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一部ネタバレしていますので、作品を未見の方はご注意下さい。 |
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見所や感想は、愛のため多分に偏りある表現となっております。 まともな作品評を期待されている奇特な方、どうぞご容赦下さい。 |
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データ内容には不完全な箇所も多々ありますので、 追加情報・間違いチェック等お待ちしています。 |
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放映日や放映時間帯は、すべてキー局のものです。 |
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| INDEX 1991 1992 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 |
| 愛は正義 | |
| 放映期間 | ２００１／１／１２〜３／１６放映（全１０話） |
| 放映時間帯 | ２３：０９〜２４：０４ |
| 放映局 | ＡＮＢ |
| 演出 | 伊藤寿浩（１、２、４、５、９、１０話），佐藤健光（３、６、７、８話） |
| プロデューサー | 西河喜美子，森川真行 |
| 脚本 | 橋本以蔵（１、３、４、９、１０話），石原武龍（２話），成田はじめ（５、８話），橋塚慎一（６話），興水泰弘（７話） |
| 主な出演者 | 中村玉緒，木村昇，井上晴美，今井雅之，川村亜紀，萩野崇，田山涼成，高橋克実 |
| 作品紹介 | 弁護士・梅田菊代（中村玉緒）は元極道の妻。菊代率いる梅田法律事務所の駆け出し弁護士と個性派弁護士たちが、法廷で難事件を暴いていくコメディタッチの人情派推理ドラマ。 |
| 萩野さんの役柄 | 役名…金田一郎 警視庁捜査一課の自称エリート刑事で、兄弟検事・山県ブラザーズの腰巾着 |
| チェックポイント | 眩しいおデコのトサカ頭と、トレンチコートだ〜！！(*^^*) |
| 壊れた感想 | まとめて書こうと思ったのに、結局やっぱり１話ずつ書いちゃった。長いぞ〜(笑)。 ＜第１話＞ 寝ぼけ顔の玉緒さんに、「カネダです！」って喝を入れる証言台の金田刑事のアップを観て、テレビの前で「よっしゃぁ〜っ！」と叫びそうになりました。 それにしても、ラストの負け惜しみシーンのセリフは何度聞いても笑えます。「僕の…」で吹き出し、「エリート警察官としての人生に…」で「はいっ？(^^;;」と耳を疑い、「…傷がつくわけでもないサ」では古賀弁護士と声を揃えて「ないサ」って言いそうになっちゃうわたしです。 ＜第２話＞ 金田刑事の手垢がついたあの警察手帳、欲しいです〜。きっとナンパにも使っているに違いない(笑)。今さらですが、視聴者プレゼントしてくれないかしら…。そういえば他のドラマでは、わざわざ警察手帳を開いて自分の写真見せる刑事さんって少ない気がするけど、本当はどうなんでしょ？ 事件現場に入るときの金田刑事、緊張感あってス・テ・キ。しかし現場見ただけで「コロシです！」って決めつけるのはどうかと思うぞ。事故や自殺かもしれんのに…。でも、くそ真面目に「ガイシャはサンタクロースです」って報告する可愛い金田くんが見られたから、どうでもいっか(笑)。 ネイルアートの塗料の鑑定結果について弁護側から突っ込まれ、首をすくめるアップも、「エリート刑事にだって間違いはあるサ」なんて負け惜しみ吐いて去っていく悔しそうな顔も、可愛かったです〜。 ＜第３話＞ すき間からのぞく金田くんの表情を追っかけるのも、楽しかったも〜ん。なんて負け惜しみを言いたくなるくらい出番少なかったけど、定番の「カネダです！」があったから良しとしましょう。 ラストシーンのポケットに手を入れた猫背な立ち姿、好きなんですよねぇ。「あ〜、萩野さんだなぁ」ってしみじみ感じちゃうもんで。 ＜第４話＞ 正義に燃える正当派ヒーローも顔負けの、照明背負った登場シーン、名乗りもバッチリで最高です。ゴハットが見たら、涙流して喜ぶかも…。 考えてみれば、誤認逮捕続きの金田刑事にとっては数少ないお手柄シーンだったんですねぇ。逮捕令状を片手でピッと開いて突きつける姿がまた、決まってます〜。 法廷にホワイトボードまで持ち出して証言する金田くん、ちょっと自信過剰じゃないのってくらいに余裕しゃくしゃくで、自称エリート刑事の面目躍如？！初登場の山県弟検事とも息ぴったりで、画面への吸引力絶大です。 スナック「祭」で、古賀弁護士に「なんだこの貧乏くさい髪型は！！リーゼントなんて流行らねぇんだよ」な〜んてもっともな(?)ツッコミ入れられて何か言い返してるんだけど、セリフがかぶっちゃって聞こえないの。残念！！ ＜第５話＞ アップはワンシーンのみ、という寂しい回でした。 でも、梅田法律事務所のソファーで手錠を磨きながら待っている金田くん、座ってるだけで絵になります〜。いつものスカした雰囲気がなく、すっごく刑事らしい顔つきで…。黙って手錠をしまう姿にも、ほんの少し人間性が垣間見えたような…。 このワンショットに賭けた萩野さんの気合いが見える気がした、大好きなシーンの一つです。 ＜第６話＞ 証言台で、山県弟から「警視総監賞もののお手柄（ってどこがやねん？）」と誉められ、「はっ！恐縮です」って満面笑みを浮かべて嬉しそうな金田くん、可愛いぞ。あいかわらず息が合ってます、この２人。 後半、いつもの傍聴席に金田刑事の姿が見えないのでパニクっていたら、なんと麗子先生と美しいツーショットでの逮捕劇！！なんで突然弁護側に寝返っちゃったかなんて、細かいことは気にしません。 発見した凶器のアイスピックを手にした眼のキラキラ度、抜群だし〜。カッコつけて手錠をプルンプルン廻す姿も、いかしてるし〜。 ＜第７話＞ う〜ん、よもやセリフがない回があるとは思いませんでした…。 逮捕シーンの緊張感漂うシリアスな表情（すっごく好き！）をほんの一瞬拝めたのと、すき間から金田くんの表情をとらえるショットが心なしか多かったのが救いかなぁ。 ＜第８話＞ 自首する容疑者を連行する金田刑事、テレビ映りもカッコいいぞ〜。 警視庁前で待ち伏せしてた麗子先生のフェロモン攻撃にたじろぎつつ、嬉しさが隠せないところが可愛いです。楠木弁護士をからかう山県兄の傍らの笑顔、とりあえず敵役のくせに爽やかすぎる〜！！(笑) ＜第９話＞ 後ろ手で肩越しに受け取った逮捕令状、片手でピシッと広げて突きつけちゃったりして、カッコつけすぎ〜(笑)。でも、金田刑事に目の前であんなことされたら、わたし無実の罪でも逮捕されちゃいます、ハイ。 白手袋の家宅捜索シーン、凶器のスタンガン発見に「おぉぉぉぉっ！！」ってのは、ちょっと驚きすぎでは…(笑)。でも、可愛いよぉぉぉぉ。 ＜第１０話＞ 実は予告編から不安でいっぱいでした。死んじゃったらどーしようとか、冒頭であっけなく刺された後全然出番なかったりしてとか、不吉なことばかり考えちゃって…。 でも、期待以上の出演シーンの多さと、正義感に燃える一匹狼な金田刑事の魅力全開の展開に、観返すたびに動悸がしちゃう一品になりました。証言台の金田くんも、傷ついた金田くんも、麗子先生に支えられて歩き出す金田くんも、捨て身で向かっていく金田くんも、ぜ〜んぶ超保存版。 しかし、意識不明のまんま後のフォローがないってのは、どーゆーこと？！これで続編とかスペシャルとかがなかったら、許しませ〜ん！！ |
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| 金曜エンタテイメント・ 地獄の花嫁 ２ | |
| 放映期間 | ２００１／２／２放映 |
| 放映時間帯 | ２１：００〜２２：５２ |
| 放映局 | ＣＸ |
| 演出 | 伊藤寿浩 |
| プロデューサー | 森川真行 |
| 脚本 | 橋本以蔵 |
| 主な出演者 | 名取裕子，雛形あきこ，長谷川初範，小林隆，岡本光太郎，かとうれいこ，大浦龍宇一，西尾まり，岡田理江，真瀬樹里，山本恵美，清水昭博，小沢和義 |
| 作品紹介 | 死神コンビと呼ばれる花嫁相談員の卯月（名取裕子）と詠未（雛形あきこ）が、披露宴直前に消えた花嫁の殺人事件の謎を追う。 |
| 萩野さんの役柄 | 役名…不明 刑事 |
| チェックポイント | もしかして、これが初めての刑事役！か？ |
| 壊れた感想 | 実は事前情報を得られていなかったため、本放送時は全くノーチェックでした。ところが、重度の萩野ファンの友人が、まるで呼ばれたかのように夜１１時前にテレビをつけたところ、キャストの中に「萩野
崇」とあったような…なーんてことに気づいちゃったから、さあ大変！！ その後、２時間ドラマファンの方々のご協力とご好意のおかげで、幻覚ではなかったことが判明いたしました。どうもありがとうございます。m(＿)m 漁港をバックに、警察手帳をかざして濃紺のシングルスーツでご登場です。出演時間約３０秒でワンシーンのみ。セリフはほんの二言、三言ですが、背の高さでしっかり目立ってます。 髪は「スタイル！」のときより少し伸びたのか、ちょっとトサカ化しつつある感じかな。どうやら「愛は正義」より前に撮影されたものらしいので、萩野さんにとってはこれが憧れの(?)刑事役デビューだったのかもしれません。 萩野さん演じる刑事に容疑者として呼び止められる小沢和義さん、一応カタギの役なのに、なにげに漂うヤクザな凄み…。そのおかげか、いつもはそっち系にみられがちな萩野さんが、今回は現場で地道に働く刑事らしく見えました(笑)。 いつの日か、思いっきり極道なお二人の対決なんてのも見てみたいかも…。きっと絵になるぞぉ〜。 |
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| 女と愛とミステリー・ いなか刑事伊原泰三の退職捜査日誌 〜盗撮ビデオ殺人事件 | |
| 放映期間 | ２００１／５／３０放映 |
| 放映時間帯 | ２０：５４〜２２：４８ |
| 放映局 | ＴＸ |
| 演出 | 伊藤寿浩 |
| プロデューサー | 不破敏之（テレビ東京），森川真行 |
| 原作 | 新野剛志「公僕の鎖」（ 『小説現代』講談社刊） |
| 脚本 | 橋本以蔵 |
| 主な出演者 | 小林稔侍，伊藤かずえ，大浦龍宇一，田山涼成，山崎一，伊佐山ひろ子，大竹一樹，山下容莉枝，山本隆司，元村悠，田中哲司，伊藤千夏，萩野崇，大出俊，寺田農，松原智恵子 |
| 作品紹介 | 行方不明だった一人息子に会おうと上京した長野県警のベテラン刑事・伊原泰三（小林稔侍）が、息子が制作した盗撮ビデオに関連する殺人事件に巻き込まれる。 |
| 萩野さんの役柄 | 役名…足立 主人公・伊原（小林稔侍）の息子が働いていた、裏ビデオ制作グループ「ビックリバー」の仲間。 |
| チェックポイント | 稔侍さんにおでこくっつけられて、小突き回されてます。 |
| 壊れた感想 | 初登場シーンは、事情聴取のため殺害現場からしょっ引かれていく場面でした。相変わらず黒ずくめが似合う、へらへらしたチンピラ風。でも、薄っぺらさを装ってるだけで、実は見た目より骨のあるヤツらしい余裕が漂っていて、いい感じです。 まさか出番これだけ？なんて不安な気持ちで見続けていたら、しっかりその後２回も見せ場があって大満足。 不揃いな短めの髪のハネ具合、わたし好みです〜。 次の出番で、えんじ色のストライプ柄のシャツをだらしなく着崩してビデオの編集機材に向かっている姿に、「まさか自分の出演してるえっちビデオを編集してるんじゃぁ…」なんて妄想してしまったわたしを許してください〜。 主人公・伊原（小林稔侍）の追求を受けて椅子ごと壁際に追いつめられ、なぜかお腹をさする仕草、妙に情けなくって可愛かったなあ。おでこゴッツンされたときは、今にも襲われそうでドキドキしちゃいました。えっ？なんか間違ってます？ ３回目の出番は、紫色のスーツに淡いオレンジのシャツ、金のネックレスに金の時計という出で立ち。これがまた似合っちゃうところがなんというか…。 「部外者以外立入禁止です」ってカメラに顔近づけてアップで迫るサービスショットや、いい加減キレたぜって感じの激しい目つきも素敵だけど、伊原に突き飛ばされたり小突かれたり胸ぐらつかまれたりする姿が一番の見所。でも、ブンブン振り回されちゃってるわりにはびびる様子もなく、コイツ場数踏んでるなぁって印象でした。 そしてついに伊原に息子の過去を語りはじめた足立、仲間の生き方を茶化さず真摯に伝えようとする姿勢が光っていました。これまでへらへらしていた分、突如いいヤツと化してしまい、思わぬ変身ぶりに戸惑ったけど…。ドラマのおいしいとこ持ってってくれて、ちょっと嬉しかったかも。 |
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| いのちの現場から ７ | |
| 放映期間 | ２００１／５／２８〜７／２８放映 出演作は第３，４，５，８，１０，１８，２２話 |
| 放映時間帯 | 月〜金曜昼 １３：３０〜１４：００ |
| 放映局 | ＭＢＳ |
| 演出 | 青井邦臣，山本実 |
| プロデューサー | 薮内広之 |
| 原作 | 江川晴「『いのち』の現場から」（小学館刊） |
| 脚本 | 鴨井達比古，鍋島久美子 |
| 主な出演者 | 中村玉緒，秋本奈緒美，辻沢杏子，魏涼子，石塚さと子，久保田磨希，相島一之，三田篤子，雁龍太郎，山本學，佐川満男 |
| 作品紹介 | １９９２年に放映されて以来１０年目を迎える、中村玉緒主演の昼帯ドラマの人気シリーズ |
| 萩野さんの役柄 | 役名…柴田エイジ（２７歳） 主人公の総婦長（中村玉緒）がほのかな恋心を抱く患者・梶本（山本學）の娘・智子（古郡やすこ）の年下の恋人。不動産関係の仕事をしているらしい。 |
| チェックポイント | 黒のスーツを着ると、絶対カタギに見えないんだよね〜 |
| 壊れた感想 | 満開の桜の花の下、うさんくささをプンプン臭わせながらの初登場でした。一見して腹に一物ありそうな感じで、立ち姿からもヤなヤツっぽさがにじみ出ていたなぁ。 伸びかけの短い髪をなでつけたヘアスタイルも、低いトーンの声も、昼メロの悪役らしい印象を強調してましたが、彼がやるとタバコのポイ捨てもカッコ良く見えちゃうから始末が悪い。 常に智子お嬢さまの運転手役として登場するため、出演シーンは病院の駐車場のみ。遠くに映っているだけでセリフなし、なんてことも結構ありましたが、一瞬視界に飛び込むだけで幸せになっちゃうのです。 「ま〜た年下か」とか「いつでも顔で決めるのね」とか、あまりにも的を得た両親のコメントには笑っちゃいました。 麻布にフレンチレストランを開くための資金を当てにしてるらしいけど、普段からしっかり送迎の手間賃要求したり、どう見ても立派なヒモ状態。 でも、態度でかい〜。それがまた似合ってるんだけど…。 手付けの期限が迫って次第に焦ってくる様子は、ちょっと可愛かったかな。 |
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| 金曜エンタテイメント・ 美容エステ探偵 ２ | |
| 放映期間 | ２００１／８／２４放映 |
| 放映時間帯 | ２１：００〜２２：５２ |
| 放映局 | ＣＸ |
| 演出 | 伊藤寿浩 |
| プロデューサー | 森川真行 |
| 脚本 | 橋本以蔵 |
| 主な出演者 | 久本雅美，さとう珠緒，五月みどり，渡辺裕之，夏樹陽子，星遙子，大沢樹生 |
| 作品紹介 | 那珂（五月みどり）の美容サロンで働くエステシャン、真由美（久本雅美）、有希（さとう珠緒）コンビが連続殺人事件に巻き込まれるサスペンスコメディ。 |
| 萩野さんの役柄 | 役名…不明 ホストクラブ「PLAYER’S CLUB」のホスト |
| チェックポイント | 火を差し出して断られ、ライターを懐にしまうときの優雅な手つきと、その道のプロっぽい笑顔 |
| 壊れた感想 | 経験豊かな先輩ホストって感じで、座を仕切って盛り上げてましたね〜。 話術巧みで明るく軽〜いなごみ系のホストで、「女には媚びない」ってクールに決める売れっ子の丈二（大沢樹生）とは対照的。互いの個性が際だってましたが、対抗意識を見せない余裕ある態度で、萩野さん演じるホストの方が一枚上に見えました。 でも、萩野さんって陽陰どちらも兼ね備えているので、丈二のような役柄でもハマっちゃうだろうなぁ。今回みたく、おなじみの笑顔全開にも心とろけちゃいますが、近ごろ陰な面を拝見する機会が少ないので、そっちも観てみたいです。 美容サロンのオーナー・那珂（五月みどり）が丈二にハマっていくのを眺めて楽しんでいる様子も、引き延ばし口調のセリフに嫌味がなくってステキ。 萩野さんみたいなホストなら、勇気を奮って初めてホストクラブへやってきたお客さんのことも、きっとリラックスさせてくれるよね。 出番が少なくて残念でしたが、けっこう存在感ありました。えんじ色のスーツに同系色のネクタイ、黒シャツと渋めに決めた落ち着きあるスタイルで、毛先が跳ね飛ぶようにセットされた短めの黒髪もお似合いです。 |
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| 月曜ミステリー劇場・ おばさん会長紫の犯罪清掃日記！ 〜ゴミは殺しを知っている ２ | |
| 放映期間 | ２００１／１１／２６放映 |
| 放映時間帯 | ２１：００〜２２：５４ |
| 放映局 | ＴＢＳ |
| 演出 | 中山史郎 |
| プロデューサー | 森川真行 |
| 脚本 | 橋本以蔵 |
| 主な出演者 | 中村玉緒 ， さとう珠緒，古川理科，川村亜紀，宇崎慧，野沢トオル，津田寛治，大塚良重，萩野崇，森山ゆうこ，梶原善，三橋達也 |
| 作品紹介 | ダブルたまおの清掃コンビが、仕事先の老舗旅館で巻き込まれた殺人事件解決に活躍するシリーズ第２弾。 |
| 萩野さんの役柄 | 役名…秋月刑事 福島北署の主任刑事 |
| チェックポイント | 声も立ち居振る舞いも表情も…渋い！渋すぎる！！ |
| 壊れた感想 | １作目に続き、運転手のカノウくん役だろうと思ってたら、なんと刑事役でした。それも主任ですよ、主任。 部下の熱血っぷりを穏やかにたしなめちゃったりして…。東映テレビの武部Ｐじゃないけど、大人になったねぇ、萩野さん。 これまでにない落ち着いた理知的なタイプで、低めに抑えた声音と台詞まわしの醸しだす雰囲気がいいんですよ〜。静謐さの中に熱く燃える刑事魂が感じられて…。秋月刑事がアップになると、画面に緊張感が漂う気がしました。 萩野さんってこんな役柄もハマるんだぁ〜という新鮮な驚きを感じさせてくれた貴重なキャラクターです。 インテリっぽいくせにしっかり日焼けしていて、キャリア組だけど現場が大好きで部下からも信頼されてる切れ者刑事って印象。縁なしメガネとスーツ姿もカッコよかったけど、死体発見現場で「どうしたっ？」と振り向く白いカッターシャツを腕まくりした後ろ姿にクラクラです。 お気に入りのシーンはいっぱいありすぎて困っちゃう。 初登場シーンでパトカーから降りるときに「周辺の聞き込みを…」と小声で指示するところや、内ポケットから捜査用の白手袋取り出してはめるときの表情や、取り調べシーンで容疑者を落とせない悔しさにピクつく頬や、真犯人を逮捕するときの人間味あふれる憂いを帯びた瞳や…。 あげはじめたらキリがありません。はっきりいって全部です！！ だって、この作品で萩野崇はまたひとつ新境地を開いたように思えたから…。 そうそう、ＯＲＥジャーナル編集長こと津田寛治さんも、流れ板の沼田役でご出演でした。殺人シーンの迫力は超一級！ この年の年末年始、偶然にも母と二人でロケ地の飯坂温泉へ旅したのも懐かしい思い出です。鯖湖神社と鯖湖湯の前で、「ここだ〜！鯖じゃねぇ〜！」とひとり壊れておりましたとさ。 |
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| 女と愛とミステリー・ 古都旅情サスペンス 〜かぐや姫伝説殺人事件 | |
| 放映期間 | ２００１／１１／２８放映 |
| 放映時間帯 | ２０：５４〜２２：４８ |
| 放映局 | ＴＸ |
| 演出 | 伊藤寿浩 |
| プロデューサー | 森川真行 |
| 原作 | 野村正樹 「尾道･竹原＜かぐや姫＞殺人」 （双葉社） |
| 脚本 | 橋本以蔵 |
| 主な出演者 | 岡江久美子，柴田理恵，深浦加奈子，小松千春，船越英一郎 |
| 作品紹介 | 女友達と３人で尾道･竹原への一泊旅行に出かけた専業主婦の香織（岡江久美子）は、「かぐや姫伝説」にまつわる連続殺人事件に巻き込まれる。 |
| 萩野さんの役柄 | 役名…大友幸夫 「竹原小町のかぐや姫」と呼ばれる月谷満代（小松千春）の婚約者の高校の同級生。 |
| チェックポイント | 胸にナイフ突き立てられて、クワッと眼をむいた死体姿ですね |
| 壊れた感想 | ＣＯＭＩＮＧ ＳＯＯＮ・・・ |