萩野空間～舞台データ

ロックミュージカル MARS RED
公演期間	２０２１／６／２４～７／１
劇場	天王洲銀河劇場
関連リンク	公式ＨＰ
原作	藤沢文翁（「MARS RED」/SIGNAL.MD）
脚本	西田大輔
演出	西田大輔
音楽	YOSHIZUMI（作曲・音楽監督）　西田大輔（作詞）
振付	良知真次
舞台監督	清水スミカ
美術	乘峯雅寛
音響	柳浦康史
照明	大波多秀起
衣装	瓢子ちあき
制作	World Code、アズプロジェクト
主催	デイ・テクノ，Miyuki，アミューズキャピタルインベストメント，マーベラス，World Code
主な出演者	太田基裕，中村誠治郎，糸川耀士郎，柳瀬大輔，山本一慶，七木奏音，松井勇歩，KIMERU，萩野崇，平野良，泉見洋平
作品紹介	朗読劇から始まりアニメ、コミックと展開する「MARS RED」をベースに、大迫力の生バンドで送るロックミュージカル。大正12年、第一次世界大戦後の日本を舞台に、ヴァンパイアになってしまった栗栖秀太郎（太田基裕）たちが政府の特務隊員として暗躍する。
萩野さんの役柄	役名…中島宗之助陸軍中将。第十六特務隊、通称『零機関』の創設者で、政府ともつながりを持つ実力者。前田義信（.中村誠治郎）の後見人。
チェックポイント	オールバックにした白髪で軍服姿の重厚感著しく気迫に満ちた老将。抑えた演技がよりいっそう秘めた狂気を感じさせ、恐怖を煽る。
壊れた感想	「受け取ったバトンにすべての想いを」いただき、それを繋ぎ、深め、真摯に演じることで、たとえただ一人歌を歌わなくとも存在感あふれる中島中将として生き切った萩野さん。大切な方たちへの想いと、強い覚悟を感じたお仕事でした。

*** 見所や感想は、愛のため多分に偏りある表現となっております。　　まともな作品評を期待されている奇特な方、どうぞご容赦下さい。
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