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見所や感想は、愛のため多分に偏りある表現となっております。 まともな作品評を期待されている奇特な方、どうぞご容赦下さい。 |
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データ内容には不完全な箇所も多々ありますので、 追加情報・間違いチェック等お待ちしています。 |
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| RUSTRAIN FISH | |
| 公演期間 | 2014/9/19〜26 |
| 劇場 | CBGKシブゲキ !! |
| 関連リンク | 公式HP |
| 脚本 | 西田大輔 |
| 演出 | 西田大輔 |
| 舞台監督 | 大竹竜二 |
| 舞台美術 | 乘峯雅寛 |
| 音響 | 前田規寛(S.S.E.D) |
| 照明 | 大波多秀起(デイライト) |
| 衣装 | 瓢子ちあき |
| ヘアメイク | 新妻佑子 |
| 制作 | Office ENDLESS |
| プロデューサー | 下浦貴敬(Office ENDLESS ) |
| 主な出演者 | 萩野崇,田中良子,西田大輔,佐久間祐人,赤塚篤紀,小谷嘉一,戸田れい,川原一馬,塚本拓弥,田代由希子,一内侑,竹内諒太,杉山健一,村田洋二郎 |
| 作品紹介 | 「その魚の名を知ることが出来れば、たった一度だけ、振り返る事が出来る。その人にとって大切な過去を…。」というミステリー仕立てのお魚シリーズ第3弾で、舞台は1941年の日本。振り返りたい過去を持つ14人の男女が、とある洋館に集まり物語が始まる。 |
| 萩野さんの役柄 | 役名…訪問者1、または黒木 |
| チェックポイント | 萩野さんの佇まいが醸し出す空気と、上品で洗練された動きに惹きつけられ、背中を向けた立ち姿だけでも見惚れてしまいました。 |
| 壊れた感想 |
繰り返し観るたびに新たな気付きを得られる面白さはあったけれど、全ての謎が解けてすっきりすることを求める作品ではないのかも。 時間がたってもいまだに消えないのは、あの空間に浸っていたときの感覚のおぼろげな記憶と、もう一度浸りにいきたい気持ち。 千穐楽のカーテンコールで、「今回の舞台は、萩野さんと出会ったおかげで萩野さんをイメージして作り上げることができた」みたいなお話を西田さんがされていて、すごく嬉しかったんですけど、「あー、だからわたしはあの空間に浸っていたいんだ…」と今さらながら納得しました。 |