[萩野空間トップ] [掲示板入り口] [過去ログ２][１]

こんにちは。
＜フクスケさん＞（No116の返信）失礼してこちらに書かせていただきます。

「サバイブカード」対になってたんですか？
2回目、観てきたのに気付かなかった。くやちー。

私もスペシャルのボツ結末、気になって東映のHPに「是非、放送してくれメール」を送ってきました。

＜yokoさん＞
ボツ結末は、DVDとかビデオの映像特典になるかもしれないとは・・・。また金かかるー。ちくしょうー商売上手めー。絶対観たいよねーーーっ。

こんにちわフクスケさん。
私もこっちに続きます。

以前てれびくん９月号で、ポスター一面にアドベントカードがのっているのを見たことがありました。
気になってたのは対になるサバイブカードの他に、軸のような真ん中ののカードでした。

映画のラストで二人そろって、ダイレクトサバイブ変身なんてのをしてたもんですから、てっきり二人のどちらかが持ってて「バロムワン」（古い）のように心をひとつにしないと使えない、ごちそうさまって言いたくなるようなカードで、いわゆるダイレクトサバイブユニゾン的なカードだとばかり思いこんでおりました。

浅倉氏からみれば「どいつもこいつも」と言いたくなるようなカードで、うちでは「どいつもこいつもカード」と勝手に命名したりして（笑）。

フクスケさんの書き込みで、そのカードは士郎にいさんが持ってるカードというのを知り、我が家の「どいつもこいつもカード」の位置は微妙なものとなりました（笑）

yoko再びです。

確かにそうみたいです。＜サバイブカード
ハイパーホビーの最初のほうにゴルドフェニックスのフィギアが
ありましたねぇ。
確かに羽にはそれぞれに赤い石と青い石がはめこんであったのを発見！

で、中央の胴体の部分はなんと言うサバイブカードになるのかなぁ？
とても気になる〜〜

マキさん、sonomacabeさん、yokoさん、レスありがとうございます。

＞yokoさん
スペシャルのEDはDVDかビデオで発売ですか？
昨年のアギトのスペシャルもビデオ発売されてたので、おそらくそういう形でおまけ映像付けるってことですね。
東映ビデオは商売上手！

＞マキさん
サバイブカードですが、映画では真司くん使ってなかったと思うのですが。
なんか蓮と真司が変身したらいきなりナイトサバイブと龍騎サバイブになってた気がします。
気がつかなくても当然ではないかと。
おそらくそのカードを使う過程すら時間の都合でカットされたものと思われます。
講談社のテレビ絵本のシリーズで「エピソードファイナル」版がすでに発売になってるんですが、これ見るとちゃんとナイトのサバイブカードと龍騎のサバイブカードが紹介されてます。
映画ではなんの説明もなかったはずなのに・・・
残念ながらここでは士郎兄さんの持ってるカードについては触れられてなかったので、きっとテレビマガジンとかがまたネタバレやってくれそうな気がします。（笑）

＞sonomacabeさん
「どいつもこいつもカード」可笑しかったです。めちゃうけました。
「バロムワン」のように真司と蓮が心をひとつにして・・・ってなんか想像してしまいました。（バロムワン見てました〜）
しかも浅倉氏の言いそうな台詞から命名されていたってとこがツボです！
あ、でも浅倉が士郎兄さんからサバイブカードもらうことになったら、士郎兄さん間違えてサバ渡したりして「サバじゃねえ！」って浅倉に言ってほしいかも。
またも暴走〜

ところでサバイブカードに戻りますが、士郎兄さんが持ってるであろう真中のカードの胴体部分には白い石があって、青い石と赤い石の３個が揃うことによって何か意味を成すんじゃないかと思うのですがどうでしょう？
おそらく１３人目のライダーであるオーディンを倒した者が最強の力を得られるだろうと予言めいたことを３０話で言ってたので、このことと何か関係があるんじゃないかと。
でも映画では士郎兄さん自滅しちゃったし、オーディン出てこなかったし全くもってこの辺謎だらけ・・・
で、いきなりスペシャルで龍騎サバイブがお披露目って無理やりな展開（笑）白倉Ｐ大丈夫ですか？
まさかこれもみんな計算されてのことですか？

すみません。上の書き込み訂正させてください。
３０話じゃなかったです。確かタイムベントの話は２７〜２８話あたりでしたよね。
失礼しました。

みなさん、こんばんは。

サバイブカード、確かにオーディン所属（？）ですよね。
ナイトがもらったのは「風」のカードだとか。
他の２枚もなんか設定があるみたいです。
（買いまくった本で読んだ気がするが、忘れた。王蛇以外のコトは、すぐ忘れる鳥頭の私・・）

13人揃い踏みライダーズは、公式によると黒田アーサー、和田圭市両氏が出演なさるそうですが、
あと、ウルトラマンネオスをやった高槻純くんが出るようですね。（本編にも出るみたい）
所属事務所の公式ページですでに紹介されていました。

ジャンボカードダスのアドベントカードの第３弾が出てました！
で、早速揃えて来たんですが（笑）それによると
龍騎のサイバイブカードは「烈火」となってましたよ☆

問題のサバイブカードがとうとう登場ですね。
らせんさん、ふぇんりるさん、情報ありがとうございます。

ナイトが「疾風」で龍騎が「烈火」のカードなんですね。
でオーディンのカードは一体・・・？
一説によるとオーディンはすでにサバイブ体という噂もあるのですが、これはいかがなものかと？
でもあのサバイブの力を得るとみんなゴールド仕様になってしまうみたいで私としてはあのデザインはどうもいけてないような（ご、ごめんなさい）
特に龍騎サバイブはなんだか見てて笑ってしまうんですが、あれでいいんでしょうか？
ナイトサバイブと龍騎サバイブ見てたら、王蛇さまはサバイブ体にならなくてつくづくよかったと思ってしまう私・・・
いや王蛇さま今のままで充分カッコいいって意味で（何フォローしてんだよ）

でもスペシャルはどうも黒田アーサー氏がメインってかんじですね。
しかもスペシャルだけの出演・・・って初登場にしてラストを飾ってしまうわけですね。
史上最短のライダーベルデ！すごすぎ！
シザーズも２回しか登場しなかったけど今回復活してるし。

私は別の意味で浅倉がスペシャルだと思ってますので、１９日はテレビの前でかぶりつきかも。でも仕事で帰宅が少々間に合わない。
もちろんタイマー録画しますけど。（笑）

冷静さを取り戻した３回目。
「…坂田師匠…？」
いや、ごめんなさい。

王蛇様がサバイブしたなら、次郎さんに聞いてみたい。
「シャンゼとどっちが動き辛いですか？」

やっとこ劇場版を観てきたのですが、後遺症が・・・。
ハギー朝倉サマの不敵な笑い顔が頭から離れないんです。
仕事しててもご飯の用意してても、どこかうわの空でございます。
何かいい薬（！）はないもんでしょうかね。

↑浅倉ですね。変換しそこねました。

けんちさん、こんにちわ
浅倉酔いですか？
わたくしも悪酔い中です（笑）
こんなときには、迎え酒ならぬ迎え浅倉！
１９日でさらに酔いましょう。

＞sonomacabeさん
有難うございます。
早速「迎え浅倉」実践すべく先週の龍騎を観てみます。
１９日は深酒ならぬ深浅倉になりそうですね。

けんちさん、sonomacabeさん、こんにちは。
昨日、映画、二回目行ってきました。
私は19日は、コロナビールお供にすごす予定です。

けんちさん、こらっとさん、こんにちは。
とうとう、あさってですね。
１９日を過ぎたら不治の病になりそうです。
一生その病とともに、生きていきそうです。

先週の朝日新聞土曜版・ｂｅの「言わせてもらお」コーナーに、「ヒーロー戦闘ものの映画で、登場人物の一人が途中で戦うことを放棄した…」ってネタが。朝日新聞に載るギャグの元ネタとして通用するほどメジャーになったんですねぇ…龍騎エピソードファイナル（笑）
ちなみに、明日まで朝日新聞のＨＰで読めます。朝日新聞ＨＰ トップページ右側にあるｂｅのバナーより。

こんにちは。
朝日新聞HPいって来ました。取り上げてもらって嬉しいですね。このお母さんもきっと龍騎にはまってる人だよ〜。お仲間お仲間。

でも、北岡修一が、戦いを放棄したことも私にとっては悲しく淋しい出来事だったので「・・・砂場とか？」で、落ちたのにはビックリ。いやー子供は面白い。

あるとさん、おかえりなさいませ〜
メールありがとうございます。

朝日新聞ＨＰにいってみました。
かわいいです、砂場ですか。
大人向けのあの脚本を子供なりに、理解しようとするなんて、
けなげです。
おかあさんも説明するためには、龍騎ファンをちゃんとしてないと、むずかしいですよね。
親子で同じものに興味を持つのって、楽しいです。

今日、同僚（この夏、小学生の子供と一緒にアニメフェアなど子供向け映画を４つも見た猛者）が近付いてきてボソッと。

「龍騎、やっと見てきたよ。良かった・・。感動して泣いちゃった。泣いてるの私だけかよ〜って、ヤバかったけど」

ラストの二人の会話でグッときたらしい。
それ聞いただけで、ワタクシ仕事中なのに涙が・・・。
私こそ、ヤバい。

らせんさんこんばんわ
私も、じつは最後のシーンでグッときました。
２人とも頑張れみたいなことしか思いつかなかったです。なんかちょっと情けないかな。
私的には、浅倉がやっぱり良かったです。気分が悪いと暴れてたし、なんか浅倉らしいというか・・・。やっぱりあと２−３回見ないとダメですね。

　あさって（月）に浅倉ちゃまにハマった友人につきあって３回目を観に行くんでしゅが、どうやら４回目もありそうでしゅ(^^;)
　私があんまり「萩野ちゃま（はぁと）」と騒ぐので、別の友人が「観てみたい」と言いだしたのでしゅ(^^;)
こうして、浅倉・萩野ちゃま信者が増えて行くのでしゅね(^^)
良いことでしゅ(^^)

見に行くのはシネコンかな、６回見ると１回タダになるポイントカードはありがたいですぜ〜。
うち、昨日はじめてキャラメルがけポップコーンのＬサイズなんか買って、真ん中に座った私のひざに置いて食べさせてました。
ベノちゃんはのりのいいお友達がまわりにいてうらやましいですね、がんばって布教してね！！

　sonomacabeさん、こんにちは(^^)

　私が観に行くのはTOHOシネタウンと言うところでしゅ。
　７回ポイントためると１回ご招待になりましゅ。(^^)

＞のりのいいお友達
　
　最初は興味ないんでしゅよ、みんな。
　でも、私が「萩野ちゃまがね〜」「浅倉ちゃまがね〜」と言いまくったり、写真集とか見せたりしているうちに何か興味持ったらしいでしゅ。(^^)
　それだけ、萩野ちゃまがステキと言う事でしゅね(*^^*)

ベノちゃん、sonomacabeさん、こんにちは。

布教活動ごくろうさまです。

実は、私は「隠れ」なんで、おおっぴらに布教活動できないんでしゅ。保育園のせんせいに、話のついでに何気に（でも、実はどきどしながら）「龍騎にでてくる、あさくらっていう蛇のライダー、結構いいですよね」とか言うのが関の山。踏絵させられたら絶対踏めませんけど。

ウチの近所は同一エリアにシネコンがふたつ存在する激戦区で、両方とも当然ポイント・サービスあり。片方のシネコンで7ポイント貯まったので、次回は1回タダなんですが、平日しかつかえないの…。今度から映画観賞はもう一方のシネコンに絞ろうかと考えています。

ベノちゃん、べっくるさんこんにちわ。

ベノちゃん、３回目見にいかれたんですね。４回目も予定入りましたか？

べっくるさん、私の行くシネコンは松竹系のＭＯＶＩＸなので、６回見ると１回ただになりおまけにポップコーンもついてきます。
平日しかつかえないポイント特典では、働いているおかあさんにはきついですよね。あ、ちなみにＭＯＶＩＸは通常料金大人１８００円で見る場合、セ○ンカードかイ○ンカードを入場券を買う入り口で提示するとその１８００円から常に現金で３００円引かれるのでわたしはいつも１５００円で見れます。（この特典って宮城県だけかな？）他の県のＭＯＶＩＸをご利用になっている方にもお聞きしたいです。ただ３才から１０００円ってのはきついですよね。

　３回目観てきましたでしゅ(^^)
　何度見ても浅倉ちゃまはステキでしゅ(*^^*)
　もう、浅倉ちゃまのセリフをそらで言えましゅ(^^)
　

　４回目は２３日に行ってきましゅ(^^)
　今回は割引券があるので、１３００円かな？
　一緒に行く友人が、この間（８日）に萩野ちゃまを観てみようと、初めて『龍騎』を見たのでしゅが、「萩野さん、良いじゃん。(^^)あんたがホレるのもわかるわ」とのたまったでしゅ(^^;)

＞sonomacabeさん

　私のところでもイオ◯カード提示で割引になりましゅよ(^^)

３回目見ました。
隣のお子さまがハリケンの間中、一緒に歌うやらセリフ言うやら（一拍ズレる）で、超サラウンド状態。
おかしくて笑いが込み上げてきて、よけい楽しめたかもしれない。

龍騎の時は静かな、いいお子さまでした。
劉騎については、見るほどに思いが膨れ上がるので、却って感想が言えなくなってしまう感じです。
上映期間中に、できればもう１回見たい。

らせんさん、こんにちは。

そのお子様も、隣りに座ったのがそういうサラウンド状態を「楽しんで」くれるおおらかなオトナのひとでよかったですよね〜〜。

子供はダシにはなるんだけど、じっとしてなくて廻りに申し訳ないのが困るんですが、今年は猿たちが2匹ともどうにか座席から離れることなく見ててくれたんで、よかったです。

でもね、ホントは私ひとりでじっくり観たいんですよ〜。「ハリケン/龍騎」は、夜の上映がないんで平日は無理だしなあ…。溜息。

らせんさん、べっくるさん、こんにちは。

ようやく２回目見てきました。
前回一人で見たんですが、今回は友人誘って行って来ました。
私があんまり龍騎はすごいよ！っていうもんだから友人も萩野さんに興味を示し、すっかり布教活動・・・
でも敢えてネタバレせずに見てもらったので、浅倉のあまりに早いラストに唖然とした模様で、唐突に終わってしまう物語にも「え？こ、これで終わり・・・？」と少々驚いてしまったようです。
私も最初見たときかなりの衝撃だったんで無理もありませんが。
でもハリケンも龍騎もすごく気にいってくれたので、布教した甲斐がありました。

日曜日だったせいもあって、お子様連れのファミリーで館内は超満員。まだまだロングラン上映いけそうかも。
しかしハリケンの時は結構大人しく、でも曲が流れると楽しそうに歌っちゃうお子様もいてなかなかお行儀もよかったのですが、龍騎になると状況一転。
ライダーが戦ってる時はまだみんな真剣に見てるんだけど、さすがに１時間以上もじっと見てるのが耐えられなくなってくるのか途中かなり退屈しだしたお子様続出。
お子様連れて途中席立つ人も結構いて、つくづく大変と映画よりそっちが気になって思わず心配してしまいました。
でもラストのナイトと龍騎がサバイブ体になって戦いに行くシーンでは、子供達急に元気になって見だしたりして・・・やっぱり子供達って変身するライダーが好きなんだなあと実感！
べっくるさんのお子様は大人しく鑑賞されてたようでよかったですね。
らせんさんのお隣のサラウンド状態っていうのもすごく微笑ましくて嬉しくなっちゃいますね。
あと面白かったのは、アギトの面々が出てきたときの子供達の反応が妙によかったこと。
そうか、みんなアギトもちゃんと見てたのね。思わず感心。
前回はミニシアターで前のほうの席で見てたのであまり周りの状況気にならずに映画に集中してたのですが、今回は大きい所で真中あたりの席だったので、すごく周囲の反応が気になって別の意味で楽しめました。

内容についていろいろ述べたいと思ってたんですが、らせんさん同様見てしまうとほんと感想が言えなくなってしまいますね。
いろいろ謎の部分は残ってますが、自分の中ではなんとなく消化出来たかんじです。
前回はあまりの衝撃に涙することも出来なかったんですが、今回はなぜかずっと涙ぐんで見てしまいました。
台詞の一つ一つが胸に響いて、思わず手が震える場面もいっぱいありました。（って手塚の占いじゃないけど）
しかし今回見ても「やっぱり主役は真司くんだった」と再認識。
浅倉は見事な脇役だったと拍手を送りたいです。

なんか感想まとまりませんのでこの辺で退散します。
やっぱり３回目も行くしかないですか？

＞ぺっくるさん、こんばんは。
レスありがとうございます。

今回、両隣がお子さまだったのですが、認識を改めました。
私は子供がいないので、ふだん、どう接していいかとまどってしまうことが多いのですが、
ハリケンみたいな映画は（キャラクターショーとかも）、
お子さまが居る方が、だんぜん楽しいですね。
なんといっても反応が素直だし。
お子さまたちが楽しんで騒ぐからこそ、あのEDもあんなに楽しいんだと納得しました。
龍騎も、子供なりに結構理解して見てるようでしたよ。

＞フクスケさん、こんばんは。
私がトロトロ打ってる間に、フクスケさんもレスしてくださってたんですね。ありがとうございます。

一番館での上映は、9/13（金）までだそうで。（＠公式）
でも4回目を見たい私は、じゃあローカル館へ行くか、と思ってます。
今、心がすっかりあっちの世界に行ってしまって、いわゆる「心此処にあらず」状態。困ったもんです。
仕事で何かミスしないかと、ヒヤヒヤもの。
これを解消するには、「迎え酒」ならぬ「迎え映画」かと。

ところで、ずっと感じていた画面の違和感の正体がやっとわかりました。
緑、なんですよね。
冬の設定なのに、葉を落としたり、枯れたりしてる草木がまったくない。
コート着てるのに木々や草は緑に生い繁ってる・・これでした。
ロケが多いから仕方ないんだけどね。

らせんさん、べっくるさん、フクスケさん、こんにちは。
ア〜、私も3回目子供抜きで行っちゃおうかなー。観れば観るほど・・・って感じですよね。

そうそう、私ビックリしたのは、らせんさんが書いていたように子供たち結構それなりに理解してるんですよ。息子(小1）のお友達が遊びに来た時話し合っていました。
「ファムは、ねーちゃん浅倉に殺されたから、ねーちゃん生き返らせるために戦ってんだよなー。」
「でもよー、きっと真二とは戦えね−よ、好きみたいじゃん。」
ふむふむお母さんも混ぜてくれって言いたかったけど、熱く語りすぎちゃうと「お前んちのかーちゃんへんだよなー。」と言われかねないので(王蛇のソフビ台所に飾っている時点で、みぬかれてるか・・）なにげなーく近ずいて洗濯物をたたみながら聞いていました。かなり不自然だったかも・・。

彼らの”最後に生き残るライダー”予想は、なぜか２人とも「ナイト」でした。

＞らせんさん、こんばんは。
なんか時間差でレスいただいてどうもです。
「画面の違和感の正体」が緑だったとは！なるほど納得です。
そうですよね。冬の設定なんだからもっと寒々とした冷たい空気感の中、どんよりとした灰色の空の下で木々も落葉してなきゃおかしいんですよね。
なんかメイキング見ちゃったせいか、この暑いのにセーターやコート着て大変だ〜って先入観で見てるもんだから余計画面から暑さを感じてしまいました。
真司と美穂の遊園地でのシーンでも、あ！ソフトクリームが溶けちゃうよ！って思わず心配・・・
でもほんとさすがに自然の風景までは換えられなかったってことですね。

＞マキさん、こんばんは。
子供達ってほんと大人には計り知れない理解力があるんですね。
またまた感心いたしました。
最期に生き残るライダーがナイトっていうのも、なんだか奥深いです。
真司くんが最期に蓮くんに言った台詞「死ぬなよ、蓮」が結構キュンときた私としては、子供達はそう解釈したかとちょっとにんまりです。

今日、やっとうちの４才のチビも連れて２回目を見にいくことができました。
最初のハリケンジャーはやっぱりあかるくて、弾けてていいですね、まわりが子供連ればかりだったので、うちのチビが少々騒いでも周りのお子様の声にかき消されてちょっと安心しました。龍騎の場合は映画の画面という設定が、見なれないようでキョトンとしておりましたが、今回は変身して戦っているところが多かったので、一緒にアクションをしようとするチビをドウドウ、とおさえながらの鑑賞となりました。
今回やっとパンフを入手することができ、また龍騎関連のグッズが増えました。

で、やはり鑑賞２回目となると、いままで気がつかなかった小さいセリフとか、細かいアクションとかも目にはいるようになって、それなりにまた楽しめました。
王蛇のカードデッキがファムによって壊されて、浅倉にもどったときの痛ましい場面、あの時ファムもライダーの最後を心得ていて、くるべき浅倉の最期にちゃんと目をそむけていたんですね。
鬼気迫る様子で消え行く浅倉に挑まれて、ファム自身もはじめて見るミラーワールドでのライダーの最期の姿に、恐怖やショックを感じていたことが私にもやっとわかりました。
そして真ちゃんにからみつつ、素の自分を取り戻そうとして、最期はファムとしてでなく、美穂として死んでいくことを望んだ、そんな最後に思えました。
そして、今回リュウガについて、そのなりたちとか存在している意味などを考えながらの視点で見ていましたが、なんだか私はリュウガがとても可愛そうな存在のライダーではなかったかという思いが頭から離れず、最後まで痛ましい思いで見てしまったという感じでした。
ミラーワールドの真ちゃんであったリュウガ、素は同じであったはずが、士郎にいさんに昔偶然会った優衣ちゃんとのかかわりを、さぐり当てられ、罪悪感を常に刷り込まれながら、純粋培養のように士郎にいさんもしくはオーディンに育てられてきて、優衣ちゃんの命を永らえるためにだけおまえは存在する、みたいなことを頭に叩きこまれて迷いもせずライダーを殺戮していくリュウガ、いくら悪役でも浅倉は自分の意思で動いて戦っているのですから、まだましなほうになります。
純粋な人間にかたよった思想をに常に植えこんで、ロボットのように人をあやつろうとすることの愚かさ、リュウガを見るつどそんな悲壮感が強くなってまいりました。
今回のリュウガの立場はオーディンの代理というものではなかったかななんて、思っちゃいました。

はじめてみたパンフの萩野氏のインタビューショット、二枚ともお目々がパッチリと暁くん風にあけてあって、思いがけなく可愛いとこみちゃいましたという感じ、きっと「ヘンタイ目で」という要求をしたスタッフさん達のせめてものファンへの罪ほろぼしチャーミーショットののりかなあ、なんてね。

皆様、こんばんは。
龍騎EPFの感想やご意見楽しく拝見させていただいてます。

先週観たときはまだ頭の中整理出来てなくてずっとぐるぐる回ってたんですが。
かなり疑問の残る劇場版でしたが、あれは龍騎ワールドを最大限引き出した作品として見れば多少の細かいことは抜きにして、許してあげちゃおうってかんじです。

３０分の枠の中で見事にまとめてくれたハリケンジャ―があまりに楽しくてよい仕上がりでまさに娯楽の王道を行くかんじだったので、そのあと観た龍騎があまりにシリアスで暗いトーンで（お子様が見たらまじ泣いちゃうんじゃないか？）実に対照的だったのが逆によかったのかも。（単に暗いのも好きな私）
ハリケンのED、敵も味方も一緒に踊っちゃててメチャ楽しかったあとだし（笑）

それにしても数々の謎を残してくれましたね〜
これはきっと後半のテレビ版で徐々に穴埋めされていくんだと信じてるんだけど。
大体大量発生したヤゴ型モンスターしか出てこなかったけど（そういや去年のアギトは蜂でしたが）他のモンスターはいなくなってしまったの？？？
モンスターを生み出したのは優衣のはずだが、あんなにたくさんお絵かきしてたのか？（とこれまた変な疑問が？）
士郎兄さんはすでに死んでたってことですか？ミラーワールドの住人だったってことですか？
いきなり士郎兄さん教会のオルガン弾きだしたのにも驚いたが（笑）

それよりも驚いたのはダーク真司！突然ミラーワールドから現れたけど、神崎士郎は彼の存在を前から知ってたのでしょうか？
でもリュウガかっこよかったですね。岡元さんの演技がよかったのか？
一番の驚きは真司だったんですけど。私、須賀っちにあんな演技が出来るとは思ってなかったです。（なんか失礼な発言）
リュウガになった真司くん、怖いくらいに美しかったです。
いや浅倉さまの凶悪ぶりに較べるとまだまだなんですが（笑）
映画の中ですごい成長感じました。
前半は王蛇とファム、真司と美穂ってかんじの見せ方が強かったと思うんですが（蓮くん出番少なかった？）
後半は龍騎とリュウガの葛藤がメインってかんじで、今まで主人公でありながら私の中ではそれほどの存在感がなかった真司くんが妙にカッコよく映ってしまいました。（またまた失礼な発言）
いや真司くんの見方まじ変わりましたよ。ダーク真司、結構ツボでした。（そう思ったの私だけじゃなかったみたいでちょっと安心しました）

それにしても浅倉さまは思ったとおりの見事な最期でした。
人間体に戻ってもまだファムに襲いかかるあの執拗さはまさに蛇ってかんじでしたが。
塵になって消えていく瞬間は、やはり浅倉も人間だったのかと思わせましたね。
自分の死が信じられない、まだ死にたくない、戦いたい・・・浅倉の死に対する恐怖、生への執着がぞくぞくっと伝わってきました。
最期どうなるのかと心配だったのですが、ガイのように爆死じゃなくてよかった。（笑）
塵のように消えてく様は、まるでヴァンパネラのようではありませんか。
あのシーンを見た瞬間、私の脳裏をかすめたのは「ポーの一族」で塵となって死んでしまったメリーベルの姿でした。
浅倉さまとメリーベルを一緒にするつもりはないのですが、なぜか思い出してしまって・・・
やっぱり浅倉人間じゃなかったのか？な〜んて思ってしまうのです。ほんと美しく散っていただいて嬉しかったです。

ラストは真司と蓮の友情物語で締めくくられてしまいましたが、私てっきり最後は龍騎とナイトが戦うとばかり思ってたのでこれはもうやられたってかんじです。
なんか暁と速水の姿がよぎったぞ〜ちょっとシャンゼリオン思わせるような無理やりな展開。
しかも変身したらいきなり二人ともサバイブ体だし。あれってサバイブカード使わなければ変われないんじゃ？？？
つーか、いつのまに真司くんサバイブになれたんだ？
時間足りなくてかなりカットされたにしても説明不足ですよね。
それはそれで面白かったりするんだが。
あのモンスターの群れの中へ二人で飛び込んでく様はちょっと「デビルマン」のラスト思い出したりして、ちょっと鳥肌でした。
「黙示録」ってお話もありましたがまさにそんなかんじでした。

優衣と真司が引き起こしたミラーワールドとモンスターの存在がいまや人類を破滅へと向かわせているのに、そういった悲壮感があまり感じられなくて、むしろ真司と蓮のすがすがしさだけが残ってしまって奇妙なラストではあったのですが。
とても全部のモンスター倒せるとは思えないし。
謎を残しすぎで、おそらくほとんどの人不完全燃焼なんじゃないかと思うんですが。
私としては全てが解き明かされるほうが面白くないと思うので今後のテレビ版楽しむ上でもパズル埋めてくのもいいんじゃないかと思います。

長々と感想すみません。
自分でも何言いたいのかわかんなくなってきました。
やっぱもう一回観に行かないと。
どうしよう。らせんさんのように私も感動して泣いちゃうかもです。（笑）

フクスケさん。こんにちは。
感想楽しく読ませていただきました。

私も須賀君の演技にはびっくりしました。
ほんとに別人のようで・・・
ＴＶ版では、主役なのに、他の人にちょっと押されぎみだなあ（ごっごめんねっっ。須賀君。。。）って思ってたところだったので、ほんとびっくりしました。
映画の中で一番印象的だったのは、真司君がリュウガを受け入れるシーンです。
『受け入れろ・・・俺を・・・・』
なぜかあの場面がすごく印象に残っているのです。

ラストは何だかな〜？ッて感じでしたけど、やっぱりもう１度見に行きたいです！！
いけるかな？行きたいな・・・

唐突でしたね（＾＾；；；
映画だけみてると何で突然姿が違うのか分かりません（笑）

真司くんが何時の間に？ってのは「今から最終回に至るまでの間に」としか言えないでしょう（笑）
玩具（ドラグバイザーツヴァイ）が９月中旬発売予定って事は９月の２週目くらいか？（笑）
もしかすると去年のバーニング＆シャイニングみたいに特番で初出しかな？
映画だけで見るならば蓮のサイバイブだって唐突でしたよ？
ＴＶで登場してるのを見てるから真司くん程気にならないってだけで（＾＾；

こんばんは。

＞ぺっくるさん
ぜひ何度でも見て下さい。
見れば見るほどツッコミどころが増えて、
ますます頭グルグルになりそうな感じです。
私は7日か8日に３回目見る予定です。

＞ねこぱすさん
おおっ！私もあのシーンとても印象的でした。
迷いながらも受け入れ、優衣の死を目撃して再び分離する・・
真司という人間が、なんか理屈ではなく、肉体感覚でわかった気がしました。

＞ふぇんりるさん
龍騎サバイヴ、きっとスペシャルで登場ですよ。
ナイトも唐突でしたよね、確かに。
映画は最終章のはずなのに、それまで散々使ってるはずのサバイブ、
出し惜しみか？と思っちゃいました。

＞らせんさん
その龍騎サバイブはSP前後になりそうですぅ…
（ここは映画関連の掲示板だが、どこかでネタバレを見てしまった
から書かずにはいられなくなっちゃった…）
映画のほうですが、2回目見ました。
それでも分からんところがあるんだよなぁ。
もう一回みるかも。

＞yokoさん
情報、ありがとうございます。
そうらしいですね。
私も某所で見ました。
スペシャルはリアルタイムで見れないので、
本編でやってくれる方がうれしいです。

ねこばすさん、ふぇんりるさん、らせんさん、yokoさん、こんにちは。

どうも謎が多くてまだ自分の中では不完全燃焼だったので、８日に２回目観ることにしました。
らせんさんは今度３回目ですか？しゅごい！
でも最初の感動とは違うんでしょうね。すでに３週間たつし・・・
また新たな一面が見えてくるかも。

龍騎サバイブもそろそろテレビでお披露目なんですね。
どういう経過で真司が手に入れたのか興味あるところです。
あのサバイブカードっていうのは元々士郎兄さん（オーディン）が所持してるゴルドフェニックスの力を持ったカードなんですよね。
某筋によると、蓮が持ってるカードはゴルドフェニックスの右翼で（青い石がついてる）真司が手に入れるカードは左翼（赤い石）だってことで、なんか対になってるみたいなんですけど。
真中の胴体部分のカードは士郎兄さんが持ってるらしいです。
映画のラスト観てるとナイトと龍騎が対になってるのわかるんですが、最初サバイブカード渡されたのって手塚くんだったじゃないですか？
本来だったらライアサバイブですよね。
でもそこは普通じゃない士郎兄さん、手塚の占いじゃないけど未来を見る力があってサバイブになるのは・・・って、あ・・・またわけわかんなくなってきた。
朝から思考能力回ってなくてすみません。

スペシャルは本編とは全く違った展開するそうなんで、しかもラストは視聴者が選べる・・・って何なんだ？二通りのラスト用意してるそうですが、使われなかったもう一方のラストは未公開のままお蔵入り？
ああまた疑問がいっぱいです。
っていうかまたネタバレですか？これ。

東京の凱旋舞台挨拶には行けないので、地元で２回目見てきます。
地元では９月中旬まで上映予定になってるんですが、大ヒットにつき上映期間延期ってあるんでしょうかね。
だったら３回目も行けるかも。

EDについてですが、放映されなかったほうは、見てみたい!との声があれば、DVDとかビデオとかの映像特典になるかもしれないと誰かが言ってました。＞フクスケさん

私も見てみたいぞ〜〜！！

ストーリー展開は置いといて。
なんか、「きっかけ（理由）が弱い」と思いました。
つまりはこの戦いというのは、子供の頃真司くんがゆいちゃんとの約束を守らなかったがために始まったわけですよね？
私はそれを知って、「え！？それだけの理由でこんな大袈裟な、一般人をも巻き込む大事件にまでなるわけ？？」と、すっごく疑問を感じました。
まぁその前には無理矢理お兄ちゃんと引き離されてしまったゆいちゃんの哀しみとかがあるわけですが、でもそれにしても、大雨の中、いくら約束してたとは言え公園に遊びに行こうとは思いませんよねぇ、そのくらいのことでこんなバトルロワイヤルになるとは、あまりにもその「きっかけ」が弱すぎる、と思いました。
これって見てる子供たちに「約束はね、どんな状況になっても絶対守らなくてはならないんだよ」と言ってるのか！？と思ってしまいました。
もっともっと深い理由が、真司くんではなくって神崎士郎にはあるのかと思ってたもので。
うーん、そう思うのは私だけですかねぇ。

　　>さんご様、こんばんは。
　私も同感でした。士郎のシスコン話か〜？(笑）、と。
でも確か、その直前の本編が「タイムベント」の回で、最後、無事だった絵を手に、士郎が「よかったな、優衣」と言った後、「・・・お前は俺のものだ。」と、いっていたような・・・(聞き違いでなければ）。それを映画とつなげてみたら、、彼の狂気なまでの優衣ちゃんへの愛を感じて、背筋が凍る思いがしました。
　・・・とはいえ、ちょっとやりすぎでしょ、兄ちゃん！(笑）。

　ありゃ〜、何か眠かったので、「レス」になってなかったような。内容ずれてますね、すみません。蛇の穴があったら入りたいです・・・
　そう、あれしきの約束破りであんな世の中になってしまうのなら、この現実世界では魑魅魍魎が跋扈してますよね・・・。私も幼少の頃、近所の男の子と約束していたのに、母に「雨だからだめ」といわれ、断ってしまって後ろめたい思いをしたことがあるので、人事とは思えませんでした(笑）。

＞へっきーさま
タイムベントの回での最後の士郎のセリフが、わたしには
「お前は俺が守る・・・」って聞こえるたのですが。。。
「お前は俺のものだ」はちょっとシスコンの域を越えてる気が（笑）
あ、でも記憶あいまいなので間違ったらごめんなさい（＞＜）

映画は私もかっきかけの軽さが気になりました。
ぼやが大火事になってしましました。といった感じで（＾＾ｊ）

　>亜朱さま。
　あの「ぼそぼそ口調」（笑）＆私が超難聴気味なので、そう聞こえたんだと思います。そうですよね〜、いくらなんでも子供番組で（いや、そうじゃなくともですね）、「俺のものだ」は、デンジャラスですよね。失礼しました。

　余談ですが、士郎役の菊池謙三郎さんが、バイトされてる「BORN BIKERS」というバイク雑誌に、北海道をバイクで走ったルポが載っていて、大爆笑でした。役と違い、結構うっかり＆ぼんやり（笑）されてる方のようで、好感がもてました。絵も文章も、味があってとても上手いので、興味のある方は是非ご一読を。

みなさま、レスありがとうございました。
確かに「龍騎」はシスコンだったがゆえに起こった話だったのかもしれません・・。それに巻き込まれた１３人のライダーたち。そう考えたらなんかちょっとオソロシイ話ですね。

あれは「お前はオレが守る」って言ってますね。＞神崎士郎
ボソボソ口調、最初は浅倉も私には何言ってんだか、よく聞こえませんでした。え？なに？と、巻き戻して聞き直したこともしょっちゅうで。
暁とはあまりに違う声なので、子供たちはやっぱり暁と浅倉は同じ人が演じてる、って信じないんですよ、「顔は似てるね」って言うくせに。

みどままさま、さんごさま、こんにちは。

みどままさんのカキコにレスさせていただこうと思ったら、スレが長くなっちゃいましたので、別スレにしてしまいました。

北岡さんが戦いを降りたことに関して、私は、いい意味で「そう来たか」と思いました。私的には、OKです。

「死にたくない」一心でライダーにはなったけれど、自分が本来ないはずの生を得るためには、他者の生と引き換えにしなくてはならないんだと、北岡さんは、ファムが死んだ時点でそういう事実に直面しちゃったんですね。

で、考えたんでしょう、他者の犠牲で得た「生」がどれほどのものであろうかと。それで得た「生」が幸せなものになるのかと。答は「NO」だと、彼は思ったのでしょう。だから降りた。

これが浅倉だったら、「YES」なんでしょう。あの往生際の悪さには痺れました。浅倉らしい死に様だと私は思いましたです。

それにしても、途中で降りられるのか、という疑問は残りますよね…。

で、考えたんですが、彼の使った「降りる」というのは、「積極的に他ライダーを倒して自分の願いを実現させる」というゲームを降りた、という意味なんじゃないでしょうか。

「ライダー」になってしまったら、それからは降りられないので、「自衛のための戦いならする」＝「専守防衛」に方向転換したってことで。だから他のライダーに襲われたら戦うし、モンスターとも戦う（モンスターと戦ってマグナギガたちにごはんあげないと自分が食い殺されちゃうし…）弁護士だからすぱっとそういう頭の交通整理ができてしまいそうです。

で、劇場版のラストですけど、本編ではどう転ぶのかわからないですよ、なんといっても、あの「シャンゼ」のスタッフのことですから。しらばっくれてどんな「本編最終回」を用意しているか分かりません。だから、私は劇場版はそれとして見て、本編の「ラスト」に関しては頭の中で「白紙」にしてます。（話の流れ的には同じだとは思うのですが、）だから、「劇場版」でそれぞれの「最後」を見せちゃったライダーたちの運命に関しても、私の中ではまだまだスリリングなものになってます。

…で、改めて思うのですが、やはり「龍騎」とは「生と死」のドラマですよね。劇場版では、「いのち」の数ってのは決められているのだ、ってのを繰り返し訴えていたような。プラスマイナス＝ゼロ。本来ならないはずの「いのち」を存在させるには、別の「いのち」を奪って補わなくてはいけない、というシチュエーションがいくつも見られましたよね。…そういうシチュエーションに直面した場合の当事者の対応がそれぞれ違ってて、興味深かったです。

しかし、子供にはわかるまいなあ、この内容。

２３日に８才の上の娘と二人で見に行ったのですが、
見終わったあと、ブルーが入ってしまった娘。

「映画どうだった？」
「・・・。」暗い顔。
「つまんなかった？」
「おもしろいわけないでしょ！みんなしんじゃうのに！」
娘は優衣ちゃんがライダーになると思ってた＆女の子のライダーなので、ファムのファン。
すごくショックな内容だったみたいで・・・。

浅倉目当てで、微妙な年頃の娘を引っ張り込んでしまって、ちょっと反省。もう、仮面ライダーを嫌いになったらどうしようと思っていたのですが、先週のお茶目な放送を見て、娘も無事復活！良かった。

私的には、浅倉のらしい最後と今まで興味の無かった須賀君の意外な表情が見られて良かったのですが・・・。

北岡センセが降りた時点ではファムは死んで無い筈ですが？

自分は他者を犠牲にしてでも生き残るつもりでライダーになった筈なのに、罪の意識から美穂を倒す事が出来ない自分に気付いた。
倒せないならせめて手助けしてあげようとしたけれど、拒絶され、攻撃を受けた。
結局自分も甘ちゃん呼ばわりして来た真司くんや蓮と大差ない事に気付いた。でも真司くんと違って見ず知らずの人を守る戦いには意義を感じない。唯一助け様とした相手からは拒絶された。
自分がライダーである意味を失ってしまったんじゃないですかね？

自衛の為にとは言っても頻繁に倒れ、吐血まで始まってる時点でどうせ長くないですし、デッキを置いていっちゃったら自衛の戦いすら出来ないでしょう。
でもマグナギガに喰われる様って想像できないんですが（＾＾；；；
・・・マグナギガって口ありましたっけ？

ありゃ、間違っちゃいましたね。確かに北岡が降りた時点ではファムは死んでませんでしたね。勘違いです。お恥ずかしい。

ファムを助け様としたら逆にやられそうになったんでしたね。それで考え込んで、「降りる」って結論を出したんでしたね。

私はこの時、北岡さんは「いのち」ってものについて考えたんじゃないかと思うんですよ。理屈でわかっていた自分が生き残るためには他人を殺す、ってことが実際どういうことなのか肌で感じたんだろうと。他人の命と引き換えに得る命ってどんなもんかと。不治の病にかかった人間って、どうしたって「いのち」ってものに関してつきつめて考えざるを得ないから、多分他のライダーたちより、普段からそういうことをよく考えてたんじゃないでしょうかね。彼の場合は、生きることの「質」にこだわりそうなんで、後味のよくない「生」を生きていくよりは…と考えたんじゃないかと。で、自分には「殺す」ことはできない、だから、これ以上「ゲーム」を続けことはできない、と思ったんだろうと。まあ、北岡に関してはそういう印象だったです。これが浅倉だったら、ちがうでしょうね。というわけで、上に書いたような感想になったわけです。

「降りた」といっても、自分が「ライダー」であることは降りられないので、その条件で可能な限り身を守る程度のことはしていくんじゃないでしょうかね。デッキは捨てたわけじゃないですから。

私はそう思ってます。

…ゾルダって、派手な割りには実際に他ライダーを「殺す」シーンがなかったんで、そういう感じでのらりくらり、自分で手を汚さないまま、「EPF」の段階まできちゃったような気がします。でも、生き残りの数が絞られ、期限を切られたら、どうしても真剣に自らが手を下すことを考えないといけなくなっちゃって、それで初めて真剣に事態に向き合ってみたら「降りる」という結論になったんじゃないかと。

うううう、皆さん、しつこくてすいません。

こんばんわ、２日になっちゃいました。
蛇穴から移ってきての書き込みです。

やっぱり北岡氏って、現実世界では玲子さんとは大人のおしゃれなかけひきをしたり、真ちゃんにほださたり、ゴロちゃんの愛につつまれたり、浅倉に翻弄されるわ、蓮ちゃんにも歩み寄られるわで、実に今充実しているじゃないですか。
そういう状態じゃあ、いくら悪ぶっても中途半端に見えてしまいますよね。

ゾルダをしている意味もだんだんなくなっていくのが、わかるような気がします。
そういう彼にはやはり、中途半端な終わり方がふさわしいという感じです。

玲子さんがこないとわかっているレストランのテーブルに、一人さみしく座り、現実の最後の発作をむかえてゆっくりとくずれおちていく、隠れて見守っていたゴロちゃんがその亡骸を抱きかかえて静かに家に連れかえる。

こんな場面を想像してしまいました。

＞KUNIさま
私も実は真司くんに興味なかったんです…（ゴメン…）でも、意外に（またまたゴメン…）しっかり演技ができる俳優さんのようで、俄然注目！！今後の楽しみが増えました。

＞sonomacabeさま
その北岡の最期に座布団3枚！！！いいですねえ、北岡らしくって。ゴロちゃんが抱きかかえて連れて行く様まで目に浮かんでしまいました。

＞sonomacabeさん

北岡のラストシーンに、私も座布団３枚！
ぺっくるさんと足したら６枚・・・座りにくいかも。

こんにちは。
sonomacabeさん＞北岡の最後いいですね〜。私もそれが希望です。見たいです。私も座布団３枚！ゴロちゃんが、またいい！

私からも北岡の最後に座布団３枚！
と言いたいところですが、すでに、皆さんから合計９枚の座布団が送られているので、私からは１枚にしときます。
座布団１０枚獲得！ハワイ旅行プレゼント（？）

…うまくオトしたkuniさんにも、座布団3枚！！！

…北岡さんって、元々、日々の生活が充実してて幸せで、それなのに「不治の病」になってしまって、「そんなの、やだ！この幸せな生活をづっと続けたい！！」という一心でライダーになったんでは？

だから、このままゲームつづけて最終勝者になるには他の皆を「殺」さないといけない、って事実に直面して、そんなことをして永らえても、幸せな「生」じゃないだろうと、職業柄、筋道立てて先を考えて素早い決断して戦略を決めて、結果の利益をぱっと計算するのが商売の彼のことだから、いきなりそこまで頭が廻っちゃったんだと。

例え「勝者」となれても、肝心の「生」の質を維持できないのなら、ゲームの勝者になる意味がない。→よって「ゾルダ」としてゲームに参加している意味がない→空しい→「降りる」ってことになったんじゃないでしょうかねえ。

…と、いうことで、振り出しに戻って言いたいことに拘ってみたんですが、しつこいですか？　すいません。。。。。

み、みなさまいいんですか？
こんな私の、たった３行に座布団１０枚も（爆）
しかも萩野氏以外のことで。（笑）

ありがとうございます。
たなからぼたもちのようです〜

じゃあとりあえず、ハワイいかなくちゃないですね！
おみやげはやっぱりマカデミアナッツのチョコレートですよね！
だれかさんみたいに。

　高笑いがまた良かった。
変身ポーズがいつもと違ってた。
でも良かった。
いなくなっちゃったけど・・・

難しかったですねぇ。終わらなかったし、余韻ありすぎで。
子供向けなんですかねぇあれで。
見るところが違うから良いんでしょうね。
テレビ版の最終回は解り易くしてくれるんでしょうかね？

王蛇浅倉はもっと高笑いの中派手に爆死するのかと思ってました。
でもすごく、らしかった。


家族的には最終話を見せれば、龍騎熱が冷めるだろうという目論見の中、余計前のめりになってしまった私を見て
「東映的には成功かもしれないが、家族的には大失敗」
との感想が・・・。

＞家族的には・・・

そうですか、私は逆にちょっと冷めてしまったかもしれません・・。というのも、これから北岡氏を見ても、どうせ下りるんじゃんかー、とか思ってしまうだろうし、浅倉を見ても、すべてが破滅に向かってる、というのがわかってしまってるし（それは頭の中ではわかってたけど、ああやって映像で見てしまうとよりリアルに感じてしまいますね）。
で、「戦わなければ生き残れない！」と言っておきながら結末はお預けだし。え〜！そんなのあり〜！？と思ってしまいました。

ですがやっぱりどうやってあの最終回まで持っていくのか、やっぱりそれは興味ありますね。アナザー真司くんが生まれた経緯とか知りたいです！

こんにちわ、さんごさん。
そうですか、北岡さん見て失望したんですか。でも、下りるまでの心境の複雑な変化が見たいとおもいませんか？
「神様に祈るよりまし」なはずの戦いさえも虚しくなるほどの病気の悪化と残された時間との兼ね合いという点で、北岡らしいと思いましたけどね。
浅倉の破滅は本人の望みですから、あれで良いと。
後半年、話の持って行き様ですが、ラストは小林嬢の腕の見せ所という事でしょうか？

なるほど！
北岡氏といえば、変身シーンで、やけに嬉しそうな顔してたゴロちゃんが印象的です♪
しかし何度かゾルダのファイナルベントを見てますが、すっごい強力で相手に与えるダメージったらものすごいもののようですが、一回も肝心のライダーをあれで倒したことないんですよね。ガイだって結局は王蛇のファイナルベントでやっつけられたわけだし。うーん、強いのか弱いのかよくわからないゾルダのマグナギガですわ。（なんか、あれがゴロちゃんに見えてしょうがないんですけど・・）

最終回を見せてしまって、それで後半はどうやってテレビの最終話まで持っていくのか、それはやはり興味深いですよね。みんなの心を引きつけたままにしておかなくてはならないんですからね。中にはやはり私みたいにちょっと冷めてしまいそう、と思った人もいると思いますから、最後までどう展開してくのか、もっともっといい意味で期待を裏切るような話にしてってもらいたいです。小林＆井上両氏に期待してます！

エンドオブワールドは十分過ぎる程強力な技だと思いますよ。
ライダーを倒した事が無いのは広域攻撃なだけに特定の相手へのクリーンヒットが難しい事、北岡センセに「どうせまともに当たんなくても大ダメージ与えられるんだから無理に狙わなくてもいいや」という気持ちがあるからでは？
実際ギガランチャー使ってる時は積極的に狙ってる様に見えますが、エンドオブワールドの時ってあんまり相手の事見てないじゃないですか。・・・っていうか単にマグナギガの陰で見えないだけかも（笑）

またまた都内で舞台挨拶があるらしい（東映の公式HPより）

だったら、関西にもう一度!!といいたいです！
地方の皆さん、嘆願してみませんか？

明日も明後日も用事があるし。
見たら泣き腫らした顔になるの分かってるし。
泣き腫らした顔では行けないし。
ま、いいです。
来週、9/7にはまた見る予定だから。
みなさんの感想、とっても楽しみに読ませていただいてます。
これからの皆さんも、どうぞよろしく。

うーん、難しかったです・・。
私は特撮ファンなのですが、ハリケンジャーはもう無条件に楽しい！と思える作品でした。もっと上映時間が長くても良かったくらいに。

で、龍騎は・・もうしわけないですが、去年のアギトの映画の方がいい作品だ、と思いました。映画として見ると、アギトは完結型ですし、すごくよく出来てたと思います。龍騎は最終回をあえて映画にしました！として見ると、とてもいいのですが・・。

やっぱりあのラストではシャンゼリオンを思い出させますね。それと大量のモンスター、あれじゃ去年のアギトのアリ怪人たちの二の舞いに見えますし。どれも白倉さん＆井上さんコンビだから仕方なのでしょうかね。モンスターの大量出現の必然性が私にはよくわかりませんでした。
もし龍騎やナイトが生き残ったとしても、モンスターはこの世から消えないんですかね？？人間は襲われっぱなしなわけですかね？？しょえ〜！！

オープニングのシーンから「あれ？」って思っちゃったんです、ああやってたっくさんのモンスターたちをライダーみんなでやっつけてるシーンに王蛇がいるのは、私には違和感アリアリでした。だって王蛇ってそういうのに協力する人ではないでしょう！なのにどうして？？いくら常に戦いを望んでる人だから、と言っても、あれはどうにも・・みなさんは違和感を感じませんでしたか。

それと北岡ゾルダがあっさり戦線離脱とは。ああ、それまで体張ってがんばってきたのにさぁ〜、最後にはやめちゃう、ってのがわかってしまったので、これからテレビでゾルダを見る目が変わってしまいますわ・・。これは残念。

王蛇はたぶん死ぬだろうな、と思ってましたが、案の定でしたね。でもトップバッターとは・・悲しいです。けど見事でした、萩野さん。この映画の収穫は、やっぱり萩野さんでした。最高のライダーを演じたと思います。
あ、主役の須賀くんもすごかったですね、アナザー城戸を見事に演じてて、見直してしまいました。

と、いろいろ思っててここへ来てみなさんの感想を読んでて、すごく感心させられました。奥が深いんですね。そっかー、なるほど、と思う意見が多くって、なんかすごく前向きになれました。みなさん、どうもありがとうございます！

あー、でもまだ見てきたばかりで頭の中ぐるぐるでまとまりません。もう一回来週あたり、観に行ってきます！！（もっとぐるぐるになるのかな？）

映画館に着いたぞ！って時に、遠方に住む友達から「映画、行きましたか？」ってメールが入りました。
もちろん返事は「今から見るよー!!!」
即レスで「いいなぁ〜、いいなぁ〜」
ちょっと鼻高々だったかも（笑）

内容については上手く書けないので、素直な感想を私の言葉で書かせて貰いますね。

この映画は子供のヒーローものじゃない!!
だって、子供達は『ハリケンジャー』でお腹いっぱいで『龍騎』なんてほどんど見ていないんだもん。
連れてきてる親御さん方が真剣だったかも!?
深い！深すぎる!!
最後に残るのは龍騎とナイトだってことは見えていたけど、あんな生き残り方というか、あんな最後を迎えるとは・・・
朝倉威の最後の相手がモンスターではないような気がしていたけど、まさかリュウガだとは想像もしていなかった。
相打ちみたいな感じかなぁ〜なんて思ったりもしていたけど、あれって・・・そんな言葉で表現したらいいんだろう？
最後に彼らしいを笑みと言葉で逝ったのは、なんだか悪役らしくて良かった気もしています。
でも、もういないのはやっぱり寂しいけどね。

『アギト』のメンバーの出演には驚かされましたね。
朝倉にボコボコにされていた葦原涼が、ここへきてもなんだかそんな役回り。ほかのみんなも以前のキャラの通りって感じで微笑ましかったです。
大ウケしたのはお好み焼き屋で登場した３人組！
『天才・小沢澄子』ファンだった私としては、かなり嬉しかったです。

劇場を出て、完全に腰抜け・腑抜け女になってしまいました。
一緒に行った友達とはしばらく会話が出来なかったくらいの襲撃でした。お金掛かってるし、内容は濃いし、あそこまでどう辿りつくのかが気になるし・・・
また見に行きたい気持ちもあります。

今後のＴＶシリーズの展開が気になります。
それよりも気になるのは今度の特番です。
『アギト』の時は、特番〜映画って感じの展開だったけど、今回はどうなんだろう？
最近のＴＶシリーズはちょっと休戦状態だったから、これからまた戦いが激しくなって、一気に行っちゃうのかな？

ますます『龍騎』のことばかり考えてしまいそうです。

緊急事態なので、こちらにもカキコしときます。
急いで、デジタル写真館へっっっ！

さゆりさんありがとう。
起きてたから、急いでメール送ってしまった。
ドキドキいってます。

sonomacabeさん、
ありがとうございます、すぐに読んでくれて、、、。
私たち、夜更かしにも程がありますね。
お互い、身体だけは大切にしましょうね！（笑）

ほんと、夜更かしにもほどがあるってもんですよね（笑）
月曜日の朝だけはどうしてもやっちまうんですよ、この日から仕事が始まるっていうのに。
しかもそういう日に限って現場が遠く、車で往復１００ｋのところだったりして。がんばったけどね。

見終わった直後の、アタマがカオス状態での印象です。

「スターウォーズ」にかなりインスパイアされているなあ。。。
行く末が先に知られて（劇場版）、後からそこに至るまでの経過が描かれる（TVシリーズ）という構成。それと、人間が持っている「暗黒面」との相克を描いているってのは、もう「SW」でしょう。

「シャンゼ」の連想。。。
ラストは「ガメラ�V」なんですが、どうしても「シャンゼ」のラストを連想させられます。追い詰められた暁と速水がお互いがお互いを唯一の友であったと告白しあって、絶望的な戦いに挑んでいく。そして、本当の「最後」までは描かない。暁がいつまで戦いつづけてどう決着がついたのかが描かれていないと同様に、真司と蓮もあれからどうなったのか見る側の想像に任せてしまっている。

さらに思ったのは、この「劇場版」が「最終章」である、とうたいながら、実はTV版では違う結末が用意されていて、「シャンゼ」同様にどちらが本当なのか皆さんで考えてみてください、ってことになってたりして。

「真司」と「ダーク・真司」
これがこれからのTV版のメイン・ストーリーというか謎解きになるんじゃないかと。主人公でありながら、真司のバックグラウンドは一切明かされてませんよね。今までそれがひっかかっていたのですが、劇場版を観てなるほど、と思いました。今後の展開に関して、真司の「過去」および「正体」というのが大きなテーマになるのでしょう。

「真司」ははたして何者なのか。それは劇場版の「唯」がヒントになるのでしょう。あるとさんがおっしゃってましたが、唯のように、やりきれない気持ちを鏡の中に捨ててしまって「ライト」な面だけを残して生まれ変わったのが現在の「真司」なのだろうと、私も思いました。真司が「なにもしょっていない」のは、実は重荷に耐え切れずに捨ててきたからで、蓮や北岡や浅倉に「アナザー」がいないのは、彼らは鏡の中に捨てたもう一人の自分がいないからだろうと。

真司がカードデッキを与えられたのはハプニングではなく、神崎士郎が彼の正体を知っていたからなのでしょう。

真司は、「捨てた」ことさえ記憶から消してしまうほどの「重荷」を背負っていたんじゃないでしょうか。

やはり真司は「主人公」なのです。今まで「狂言回し」なのかと思わせるほど主人公的印象の薄かった真司。その「存在の軽さ」は後半の展開の意外性を強調するための戦略だったのかもしれません。そう考えると構成と脚本のしたたかさに感じ入ってしまいます。

「SWサーガ」よりも「龍騎」の方がどえらいことになるかもしれません。楽しみです。

もしTV版に違うラストが用意されているとしても、「真司の過去」を探って彼が何者なのかを明らかにしていく、という展開からは外れないのではないかと、予想しているのですが。

なんだかとりとめもないのですが、「第一印象」というか、あれこれ考える前に見て直感的に感じたことをそのまま書いてみました。

乱文、ご容赦ください。

　>べっくる様。

　んーっ、深い！そうですよね〜、そう考えると、真司だけアナザーが存在する、というのに納得がいきます。いろいろ気になる点があるので、やはりもう一度見にゆこうか、と思います。

　

＞へっきー様

レスありがとうございます！！　私ももう一度見たいと思っているのですが、できればTV版最終回の直前というタイミングで見られたらなあ〜なんて。

>べっくる様。

　そうですね、それ位の時期に、テレ朝さんが放映してくれたら、ベストなんですけど。できたら、ゴールデン枠で。みんなで、お願いしてみますか？（笑）。

＞ぺっくるさん、へっきーさん、こんばんは。

深いですねえ〜。
ほかの方もそうですが、みなさん、しゅごい！
とっ散らかった感想しか書けなかった私としては、
目からウロコ1000枚ぐらい落ちてる感じです。

ここのみなさんの書き込みは、視点も鋭いし、独創的だし、
ホントに読みごたえがあって、いっつも楽しみにしてるんですよ。

今回のぺっくるさんの真司についての考察、ソレダ！ってヒザを打ちました。
ラストシーンについても、私はただただシャンゼを連想したんですが、
たしかに画的にはガメラですなあ。
（平成ガメラ大好きでDVD３本とも持ってるのに、思いつかなかったとは情けない・・・）

これからも、みまさんのお話を聞かせていただくのを楽しみにしています。

ここの、皆さんのカキコは、すっごい深くて、私なんかついていけるか心配です。
とりあえず、一番上にあるべっくるさんのカキコを読んで、おおーーーーーっ！おーーーーっ！て言う以外に、言葉が出てこないんです。
ホントに、おーーーーっていう感じなんですよ〜。（良い意味なんですよ。）

今の私には、「見てよかった〜っ！」ていう言葉ぐらいしか言えないけど、とにかく、すごくよかったです。
皆さんのように、ちゃんとした文章を書けないのが、歯がゆいです。

って、これだけ書くのに一時間くらいかかりました。
それでも、いつもよりは速い方です。
また、今度来ます。おやすみなさい。（笑）

＞さゆりさん
あんなに拙い文章をそんな風に言って頂いて感激でございますぅ。ありがとうございます〜（涙）

でも、本当にこちらにカキコしている方々、私は別として、みなさん深くてすごいですよね。読んでいて目からウロコが落ちっぱなし、読み応えがあってファンとして毎日が楽しいです。1日に3回くらいお邪魔しちゃったりしてるんです。

べっくるさん、
私の「おーーーーーっっ！」の真意を汲んでいただいて、ありがとうございます！
こんなカキコってありなのかどうか、すっごく自信なかったので、とっても嬉しいレスでした。
昨夜は、掲示板３つはしごして、カキコに時間かかりまくったおかげで、明け方あんなことに、、、。
ますます、頭の中がぐちゃぐちゃになってしまいました、、。
また落ち着いたら、内容のある話をさせてくださいね！

先週水曜日に娘と観にいってきました。

浅倉氏の死ぬのはわかってはいたけれど、（最初かよ！）という感じで「仮面ライダー王蛇死亡」というテロップにしばし呆然、でも私の真隣に座っていたのが、子供連れのお父さんのためリアクションもおこせずもどかしかったです。

最後の最後まで闘いつづけようとして「俺は死ぬのか？」と言いながら華々しく散っていった姿は、ご本人のイメージしていた（TVブロスインタビュー記事の）松田雄作の「蘇る金狼」の最後というよりは、ジーパン刑事の最期といった感じだったかな。

変態目での怖い最期の場面は、観に来ていた子供達の脳裏に「思い出に残る悪役中の悪役」という刷り込みがされたかもしれない。
でも、神崎士郎にいさんの召集する「ライダー会議」にうしろ向きながらも律儀に出席した王蛇さまに、つい私はプリティーさを感じちゃったりして。

私が気になっていたのは、士郎にいさんの「なぜライダーを造り最後の一人になるまで戦わせたかったか」ということでしたが、結局は一番強い命を妹にあげたかったということで、当然優衣ちゃんは拒否して自らの死を選ぶ、でも士郎にいさんはそういう優衣ちゃんの反応も予測はついていたのでしょうね。
だから、最後まで答えをひきのばして。
狂心的なまでの妹の死に対する往生ぎわの悪さ、死んだあとでもずっとその想いをのこしてしまった哀れな兄のつくりあげたインナーワールド。
そう考えちゃうとホントにみもふたもないわねえ。
でも優衣ちゃんの立場で考えると、自分１人だけを守るためにライダー達を戦わせ汚れるのも辞さずに自分の人生までも投げ出してしまった兄。
そこまで自分のことを想ってくれる人なんて、あとにもさきにも兄のほかにはいやしない。
「お兄ちゃん、大好きだよ」微笑みながら死んでいったあとに残された優衣ちゃんの想いは甘い蜜のエゴのような陶酔。
私は優衣ちゃんがそんな想いで死んでいっても許せると想う。
自分がもしそういう優衣ちゃんのような立場だったらやはり、今までのことをチャラにしてすべて許せると思うから。
不覚にも「うらやましい」なんて優衣ちゃんのことを思ってしまった。

私は、今は自分の周りの家族を、なりふりかまわず守っていかなければいけない立場の人間ではある。
こういう現実世界では、守ってあげた事実は守られた当人にも伝えずに、お墓の中までもっていく場合も多い。
現実から比べたら、想いを伝えあった二人は幸せってことかな。

また来ます。

　ミラーワールドにもうひとりの真司が存在するのなら、蓮、北岡、浅倉のアナザーもいるんでしょうかね？真司がダークだったら、浅倉様はライトだったり？・・・ちょっとやだな（笑）。

　それと、ダーク真司は黙って変身しそう、と思ったんですが、やっぱり「変身」と言ってましたね。カードデッキには、音声認識装置がついているんでしょうか？みんながむやみやたらと、ライダーにならないように（笑）。

　以上、素朴な疑問でした。お目汚し失礼・・・

へっきーさん、こんにちは。やっとこっちにも来られる、おちゃらけ担当のあるとです(爆)

ま、まさか、ミラーワールドのライト浅倉って、くそ真面目な正義漢・ダーク（か？）北岡に向かって
「いいか、愛ってのはなぁ……………つまり…その………」とか
「若さってなんだ？」とか言ってるんじゃあ…(^^;

冗談はさておき、「ミラーワールドに真司のダーク人格がある」理由は、たぶん後半のお楽しみ♪では？
ちょっと真司って、「ミラーワールドに辛すぎる記憶を置いてきちゃった」急に明るくなった小さい優衣と似たテイストがある、っていうか…、ここまで単純で騙されやすいか？何か暗い考え方に対する心のガードでもかかっているのか？って感じなので。
あれ？それともリュウガはミラーワールドのみの存在だったのが、浅倉の命を奪って現実世界に初めて実体化できたせいであの人格、ってことっすか？（もしそうなら、出演者がこぞってやってる「浅倉の真似」って…君たち、それリークでしょう(笑)　…そう言えば、萩野氏のＮＧ、「最後に残った人のためにな」話も、リークすれすれですわなぁ。）

　>あると様。

　レスありがとうございました！私もおちゃらけ担当ですよ、よろしくお願いします（笑）。
　そうですね、これから本編で解き明かしていくのでしょうね・・・というか、説明してくれなきゃ困ります(笑）。あと三人ライダーがでてくるわけですが、その方々は、みんなお亡くなりになってしまう訳ですよね、映画にでてこないところをみると。うーん、どんなキャラなのか、とっても気になる。まずはスペシャルですね。・・・まさか、アナザー蓮＆北岡＆浅倉じゃあ・・・（まだゆーか・・・だって人数的に・・・）（笑）。

　しかし、「最後の一人になるまでな」のシーン、シリアスでかっこいい！！・・・はずなのに、あのNGだした記事を読んでしまったばかりに、「ここかあ〜？」と、噴出してしまいそうになり、大いに困ってしまいました。

龍騎ＥＰＦ、娘を有休中の亭主に押しつけて行ってきました。
…だがしかし、睡眠時間４時間で出かけ、「上映中に眠ってはならじ」と飲んだコーヒーとアイスティーが仇。謎解きの核心部でトイレに飛び出す羽目に(;_;)　…これは、もう一度行くしかあるまひ。幸い２６日〜３０日あたりまでウチの母親が来るので、これまた娘押しつけて（爆）

え〜私、映画版の消化不良はたぶんＴＶ最終回までで解消されるであろう、って説です。
同じファイナルの同じシーンを見ても、ＴＶ３０話くらいまでと、ＴＶ５０話まで見たのでは見る人の中での意味付けが全然変わってしまうように、残りの２０話くらいで意味の回収＆再構築をやる、と。
で、最終回直後に映画版のオンエア！　泣いてください、小さいお友だちっ！…という（笑）
これがうまくいくと、「１粒で２度おいしい」メディアミックス史上に残る名作になるのでは？（果たしてスターウォーズに、この新本格推理叙述トリックまがいの荒技ができるかどうか。）

さて、ＴＶの今後はともかく（予想は無理だって、ファムの死から優衣の誕生ケーキを前にした士郎との２ショット途中までの５分強、見逃してんだから）、現時点での映画のことですが…（笑）

これは、「死の受容」の物語です。北岡にとっての「寿命の受容」も含めて。
現実世界で令子さん（たとえソデにされまくっているにせよ）や吾郎ちゃん、そして真司たちとの関わりに支えられて、彼は「不治の病＝起こってしまった事実」の受容に現実的な方法で成功する唯一の男になります。
浅倉は今際の際まで自らの死を受容しません。なぜなら瞬間燃焼の彼にとって、「生きてる間は、生きている」からです。これはこれで、また潔いと言えましょう。
一番青いのは、やはり年下の美穂。死んだ姉の「冷凍保存」…そこまでするか(- -;　時を止める…実に象徴的です。その往生際の悪さが、彼女まで破滅に追いやる…でも「真司といる間は気力で死なない」彼女を見ると、「往生際の悪さに幸あれ」と思えたりもするんだな。若いって…いいねぇ。
（で、多分、蓮にも「受容」の瞬間がこの先訪れる。恵里の死から立ち直るときに。）
実は優衣の自殺は、自らの「既に起きている死」の受容でもあります。「他人の命を奪ってまで『死人返り』の術ができるか」という命題の、井上敏樹の答えです。これを近親者がやることは、多くの伝奇ものや怪談で、既に「アウト」というコンセンサスが出来ているようですが。（ＳＦかホラーでないと、これは書けないからな〜。それゆえ、現実世界で「１回の生を生きている人間」と混同すると賛否両論かもしれないんですけど。）

公式ＨＰにも書かれているように、人は望む「未来」を「祈り」、望んだ今を成立させた「過去」を「祝う」。
…それに、書かれなかったあとひとつ。望まなかった「終焉」を「祀る」。そうすることで、ゆっくりと愛する者の死を受容していく。一歩一歩、今を生きる自分と自分が関わった人々の経巡った足跡を、時に刻みつけるかのように。
そして、約束…これから刻む足跡の行方を宣言する心の力よ、真司と蓮と共にあれ。祈るだけでは、足りない。

でも、シャンゼリオンでの「ラームが戻ると生き返る人たち」といい、「あの世からの命の奪還」にこだわる井上さんって…？
そう考えると、最後のわらわらモンスターが「トンボ」だってのも頷けるんですよね〜。お盆の時期に「精霊（しょうりょう）トンボ」には死んだ人の霊が乗ってこの世に戻ってくる、って言い伝えがあるんですよ（笑）

うーん。深いですねえ。私は全部見ていたはずなんですが、考えていて、あれ、あのときどうなってたんだっけ、がいくつかあって、もう一回見ないと、の状態です。ＴＶの残りで「意味の回収＆再構築」については、逆に映画で「この時点では実はこうなっている」ことがわかってしまうと、ＴＶでまだやってないところがバレてしまうので、やれない点があるのだ、と思ってました（笑）
そうですか、神崎士郎の受容の拒否から、物語りは始まったわけですね。

＞あるとさん、こんばんは。
実に興味深く読ませていただきました。

面白かったです。「なるほどなあ、そういう見方もあるか！」と深く、深く頷きました。
私は、まだ断片的にしか感想を持てないのですが、一つ思ったことを。
映画的なまとまりから見れば、昨年のPG4の方が「よくできた作品」だったというのが、正直な感想です。
しかし、どっちが好きかと言えば、EPFに軍配を挙げます（あ、もちろん、PG4も大好きですよ）。
何故なのか。

それは終始、この映画全体を覆っている雰囲気なんです。
明るい場面でさえ、なぜか冥さを予感させる微妙な色合いの画面。
暗示に満ちた台詞の数々。
私には、これは“黙示録”の世界の風景に見えてしょうがありませんでした。
終幕の空を覆うモンスターの群れは、まさに天から降ってくる災厄の群れ。
さしずめ、神崎士郎が「蒼ざめた馬」に乗り、災厄の訪れを告げる役どころでしょうか。

なので、私には、白倉P（じゃないかと思うけど）の、
「これは祝祭の物語、これは祈りの物語・・・」という例の謡い文句は、すごい反語に見えたわけです。

翻って見れば、13人のライダーはまるで、13人の使徒。裏切りのユダは、闘いを止めようとした真司かな。
もちろん井上さんのシナリオが、まんま西洋の宗教世界観を持ってきてるとは思いませんが。

何にしても、これは私にとっては、かなりヒットな映画です。
もう2〜3回見る予定なので、また詳しい感想など書かせていただきたいと考えてます。
いや、もちろん、ウザイ人は読み飛ばしてね！

あるとさん、「死の受容」とは恐れ入りました。
いろんな解釈の仕方はあると思うので、ほんと勉強になります。
私の拙い文章力ではうまく感想述べられなくて恥ずかしい限りなんですが。

龍騎は「生と死」について深く考えさせてくれるドラマなんですよね。
それぞれの人生観とか未来感とかうまく表現されてるので、正義も悪ももうどうでもいい次元で語られている。
宗教哲学のような匂いを感じるのはその為でしょうか。

らせんさんの「黙示録」っていうのは私にも感じました。
というのも全体を流れる教会音楽のような荘厳なBGMはまさにレクイエムといったかんじで、神崎士郎が全員を集めた場所が廃墟となった古い教会とくれば、嫌でも西洋の宗教世界観が漂うのは否めません。
それが偶然の演出であり産物であったとしても、終焉に向けての儀式に他ならなかったのかと。
裏切りのユダが真司っていうのはなるほどと思いました。

昨年のアギトは現実社会に神話の世界が入ってきた一種ファンタジーめいた展開だったと思うのですが、龍騎は現実が幻想世界に飲み込まれてしまったブラックホール的な物語だったのではと思うのです。

皆さんの興味深いお話のあとに、こんなことしか言えなくてほんと申し訳ないのですが、面白いご意見読ませていただいて嬉しい限りです。

本日、たった今見てきたばかりで、まだ頭の整理がついていなのですが…

あるとさん、「死の受容の物語」とはお見事です。最後の「彼岸のとんぼ」まで含めて、みごとにそれと附合すると思いました。

らせんさんの、「黙示録」というのも、フクスケさん同様のことを、私も感じました。（人様の見事なご意見を以下同文、といただいてしまって申し訳ないのですが…）井上敏樹という人は、割りに分かりやすい「暗示」をする作家さんだという印象があります。具体的にどこ、というのはすぐには思い出せないのですが、「シャンゼ」や「アギト」を見ていてたびたびそう思うことがありました。「香らせて煙に巻く」暗示ではなく、明らかに、それ、と分かるように、暗に描くんですね…。あ、ひとつ思い出しました。「シャンゼ」の黒岩。民衆に熱烈に支持されるような公約を掲げて権力を掴んだ瞬間から「独裁者」としての本性をあらわしていく…。これなんか、ヒトラー及びナチス・ドイツですよね。

フクスケさん、「アギト」に関して、「現実社会に神話の世界が入ってきた」と私も思います。なのに、私は「アギト」は「現実的」な話だったと受け止めました。

「アギト」は神話の世界から脈々と続けられてきた壮大な「人類」の進化の物語の一部分を、歴史の１ページとして示してみせたものだと思っています。「神話」というのは、過去に人類が経験した「大進化」が後に語り継がれたものであり、21世紀の「大進化」もいづれ「神話」になる。「神話」は実はすごく「現実的」なものであった、というのが私の思ったことで。

同じ事象なのに、受け取り方が全然違っているのがとても面白く感じました。（何しろ拙い文章なので、お気を悪くなさったらすみません…）


…何にせよ龍騎が「死」の匂いに満ち満ちた物語であることに間違いはありませんね。

これから、じっくり今観てきた映画と本編について頭を整理してみたいと思います。　

本日、２回目見てまいりました。

なんかねえ・・・。
ますますアラが見えるようになったです。
絵的な面（合成のマズい部分とか）も、お話的な面（設定とストーリーの進行で疑問点さらにいろいろ）でも。
ところが！　初回よりもっと感動しちゃったですよ・・・。

もう、泣き通し。
映画終わった後、ソッコートイレ行ったんだけど、鏡で見たら目が真っ赤になってて、激ハズかった。

矛盾してるよね、まったく。
なんでなんだよ〜！（真司風に）
なんか、本当に上映終わるまで毎週見に行きそうです。

なんか、タイトルの意味わかりませんよね。
EPFって、暗い色調の映画だと思うんだけど、私、そーゆーの好きなんです、たぶん。
バットマンとかも好きだったし（それも日本ではおよそ流行らなかった「１」）、
画面全体をくら〜い色調が覆ってるってのが好み。

そんでまあ、暗いのかなあ、と・・・。
しょーもなくてスイマセン。

先日やっと観に行ってきました。
五歳の息子は、王蛇の変身ポーズをするときは、必ず首を回しています。（子供の観察力はスゴイ）
が、浅倉の最期の気迫に怖がってしまい、大変でした。
リュウガは、いつも優しい真司があんなに怖い表情や声になるとは思わなかったようで、パニックに近い状態に陥っていました。
不思議な事に子供には残酷なストーリーと思っていましたが、うちの子の場合は、それなりにストーリーを理解し受け止めていたようです。（他のお子さんは泣き叫んだり、歩き回ったり、スゴイ状態でしたが）
また観に行きたいと言っているので、夏休みが終わったら、また連れていってあげようかな。

そうそう、９月１９日のスペシャルで１３人のライダーが全員登場するそうですね。とても楽しみです！！

お久しゅう！
ネタバレ話したかったんだよねぇ〜☆
でもおいらの周りの連中みんなまだ行ってなくてさ・・・

まず、絶対に言っておかなければならない（？）事・・・
あのジャンプの打ち切りみたいな終わり方はなんじゃー！
(ノ−o-)ノ　┫：・’」
マジであれがＴＶ版でも使われるラストシーンだって言うなら
作品の評価９０％減モノだぞ・・・（苦笑）
「生き残れるの１人だけ」と銘打って始めた以上、きっちり１２人殺さんかい！（ぉぉぉ

ふぅ・・・とりあえずすっきりした（爆）
まぁ「私と戦うのは最後の１人だ」とか言ってたオーディンに登場予定が無い時点で怪しいモンでしたけど・・・
ゾルダもあんな脱落の仕方あり？途中で降りる事って出来ないんじゃなかったっけ？
まぁ、彼の場合放っといても死ぬけど・・・

今回、納得（満足）の行く消え方してくれたのって王蛇＝朝倉威だけじゃん（＾＾；；；
浅倉の消え方に関しては不満は無いです。

リュウガに関しては・・・アレ１人って数えて良いの？（−−；；；
でも須賀さんの演技に関しては確かにちょっと見直しました（＾＾）

そして、神崎兄妹って亡霊兄妹だったんだね（ぉぉぉ
きっと兄貴は自分が死んじゃったからライダーバトルを始めたんでしょう。自分が生きてればあんな事はせずに自分の命をあげようとしたんじゃないでしょうか？
で、どうせ他人の命をぶんどるならより強い命を、と（＾＾；

アギト勢に関しては
友井さん＆柴田さん扱い酷ぇ〜（＾＾；；；
まぁ、似合ってるって言えばそれまでかも知れんけど
仮にも前作の主役の１人が浅倉に「今日は気分が悪いから」ってぶちのめされるチンピラ役とは（笑）
柴田さんに至っては後ろ姿（＋台詞）しか出てなかった様に思うのですが・・・（＾＾；；；

総合的に・・・ハリケンの方が面白かったんですけど（＾＾；
特にＥＤ（ぉ
「笑顔に変えたら♪」って笑顔で入ってくる一甲に吹きそうになりました（＾＾；
明るく歌って踊るサーガインも捨て難い！（ぉ

龍騎はＴＶの最終回ではせめてアレを５〜６話分位にボリュームアップして使って欲しいものです。

はじまして。
柴田さんは、青のりの缶が空中を飛んでいくシーンで、アップ出ましたよ。
柴田さんの顔の前を青のりが、ヒューイと飛んでいきました。

私も、ハリケンのEDにはとても笑いました。
特に一甲ですね。
映画館でも、みなさん一甲に一番笑っていました。

蓮ちゃんだと思うんですが。
真司だったら「チビ真司雨の公園に行って約束を果たす」エンディングだったと思うけど、お兄ちゃんと一緒のあのシーンからして「優衣が独りぼっちになりませんように」を望んだのは蓮ちゃんかな、と。

エサやらないとモンスターに喰われる設定って、ファムのやゾルダも人喰うの？って感じ。病死とはらぺこゾルダ、どっちが先かな、先生。王蛇様と違ってモンスターも精力的に倒してるから少しは腹持ちが・・・

美穂のラストよかったけど、あんな可愛い子倒れてたら会社遅刻しても拾うぞ。手塚君と同様、現実に戻って死ぬ分には消えない、であってると思う。

私が思ったのは・・・・
終わり方とか「途中で降りたらモンスターに食べられちゃうんだよね〜？？」
とかやはり皆さんと同じところに「？」が飛んでます。あと皆バラバラになって
消えていくのにファムだけあのままなのはなぜ？なんか見逃してるのかな？
そして側を何事も無く通り過ぎていく出勤中の人たち「お〜い？倒れてんだから
振り返ったりしないのか〜？？」っと・・・・
ん〜とにかくＴＶの方がどうそこに続いていくかが見所かな。

ハリケンはいいね♪素直に楽しめる。涙出るほど笑いました。（特にＥＤ）

３月に映画化が発表になってから永かったです

浅倉、早々とお亡くなりになってしまいましたね…。
予想外の展開で唖然。
何時にもまして迫真の演技で凄かったです。
私は萩野さんの眼が好きなんですが
消える寸前の眼は凄く怖かった…

他にも色々書きたいのですが
考えがまとまりません…。
もう一度観てきてからまたカキコしたいと思います。

萩野さんの二の腕
大画面で観たかった！

昨日、観て来ました。（だからやっとココに来れた）

映画の浅倉さま、短命だったけど、ギュッと魅力が凝縮されていたと思います！美穂の拳骨をアゴで受け一喝するシーン、瀕死の王蛇が浅倉に戻ってなおファムに掴みかかる最期のシーンが、全編を通じて一番心に焼き付いています。

TVのシリーズでも感じていたのですが、映画を観て改めて感じたのは、まさに“浅倉＝王蛇”だなぁ・・・です。他のライダーは変身した瞬間、『あ、スーツアクターの出番だ』と冷めた気分になる場合もありますが、王蛇に限りホントに浅倉が化けている気がして、気合を入れて観てしまいます。もし竹刀でパーンと面を割ったら、不敵な笑みを浮かべた浅倉が出てきそうに思えてならないので。

萩野さんと岡元さん、体型違うと思うのに、不思議というか見事ですよね。

ストーリーやラストについては、なんだかな〜と思う点もありますが・・・今後ＴＶで明らかになる部分もあるかもしれませんし、浅倉さまがまだまだ活躍するという言葉を信じて、ＴＶ観つづけます。

にゃんだってさん！こんにちわ！！！
土曜日の朝一で観たのですが、内容をよく覚えて無いんです。（笑）浅倉＆王蛇の場面と、真司＆ファムがソフトクリームを食べているシーンで（やっぱり！アイスの溶けが早い！！）っと思ったのが鮮明な記憶で、あとはポウェーっとしか・・・！！！
あっ！でもリュウガの登場の時、岡本さんでは！？と思い、エンドロールを確認してニコッとしちゃいました。
もう一度、観に行くべきか？！・・・・・・悩み所です。

TERAKOさん

レスありがとう。
私もアタマのキャパを越えてしまったようで、記憶が途切れ途切れです。ちゃんと話を覚えていて、冷静に分析されている方の書き込みを見て、偉いなぁ・・・と感心しています。

でももう一度観るのはちょっとなぁ・・・またハリケンジャー観るのは辛い。（←それなりに楽しんだけど・・・）家のビデオと違って、浅倉さまのシーンを繰り返し再生出来ないしさ・・・。なので私はTVに望みを託します。それでは。（お返事遅れてゴメンナサイ）
　

映画のことでこんな説があるんですが、みなさんどう思われますか？
＊最後のモンスターに突っ込んだ後オーディンの影が映っていた。
＊これも最後。突っ込んだ後爆破が続いたが、途中で爆破しなくな　った。ということは、龍騎もナイトも死んだ？！
どちらも聞いた話ですのでよくわかりませんが、どうでしょう？
一つ目は、映写機に人の頭がかぶったのではないか？とも言われています。

仕事が煮詰まると萩野さん情報をサーフィンしてしまう私（ダメダメ…。）やっと感想が書ける位映画を消化してきました。見終わって、かなりブルーになりました。
２○ゃ○等で「映画はパラレルの最終回だ」と書かれていますが、私は飽くまでテレビ版の最終回であって欲しいと思いました。そう銘打って勝負してるのですし、パラレルだったら私は鉄パイプ持って「金返せ！」って暴れちゃいますよ（笑）
パラレルと言われる所以のタイムベントも、個人的には先日テレビで使ったあれ１回の禁じ手であって欲しいと思います。時間を戻して修正だなんて、都合が良過ぎますから。２度は使って欲しくないテですね…。
残された謎はＤＣ版ででもいいから回収してもらいたいです。尺が短過ぎました。
内容は浅倉より北岡先生の最期が印象的でした。「命」に執着していた先生が、バトル放棄＝死を選んだのが、なぜか一番悲しかった…。浅倉はもうちょっと出番があったらなと思いました。死にっぷりは浅倉らしく最高でした！裏真司といい、それなりに映画は楽しめました♪

＞へっきーさま
レスが長くなるのでこちらで…私は脇役キャラの設定は余り必要無いと思っているので、浅倉には無意味にイライラしてもらいたいデス(^^ゞ　映像に出ていない部分をあれこれ考えるのが好きなので…。＜先生とゴロちゃんの関係とか（笑）
シャツのボタンは、2000年冬のヒーロービジョンでも３コしかボタンかけてなかったりするので、胸はだけは浅倉仕様というより萩野氏仕様なのかも知れませんね！＜2000年冬のヒロビの写真と、髪型と髪の色だけで印象が随分違う萩野さん…ファンは購入必須ですね(^。^)

＞たごさん、こんばんは。

そのヒロビ、持ってます、ハイ。（全部持ってるって^^;）
その通りですねえ〜。はだけるの、萩野氏仕様ですねえ〜。
萩野くん、いっつも！　はだけてます。露出好きなようです。
うれしい・・（＜変態かよっ、オイラ）
シャンゼでも、よ〜っく見ると、結構はだけてたりしますよ。
密かな楽しみだったりします（＜だから、変態じゃねえって！オイラ）

　>たご様、らせん様。

　ご回答ありがとうございました！これですっきり、安眠できそう・・・と思いきや、あの日の彼のお姿がまぶたにちらついて、ますます眠れなくなってしまいました（笑）。ヒロビ、友人に見せてもらうことにします！

今日は、名古屋での舞台挨拶でした。
変身ポーズをキメテくれました。
いつもさわやかなので、ワルに見せるのに、２時間しか睡眠を取らずに
目の下にわざとクマを作ったというのには驚きでした。
蓮さんネタなんですが、「蓮」という刺繍がしてあるリストバンドを購入したのはいいけれど、よく見たら「運」と縫い付けてあったという話は笑えました。そのリストバンドは、舞台挨拶の時に客席に投げてました。

本当に２時間しか寝ない日々だったのでしょうか！？
前夜祭でもそれ仰っていたけれど、蓮君から
「こないだ１０時間寝てたやん」
とツッコミ入れられていたので、冗談なのだと思っていました（笑）
「運」ですか・・・（爆笑）蓮君って本当に素は面白い人ですよね！

大阪では、変身ポーズ「燦然！」（シャンゼリオン）だったんですよ。
私的には、しゅごい嬉しかったけど、龍騎ファンの方はがっかりしたかもしれませんね。
王蛇のと両方やってくれてたら、言うことなしだったのにね。

はじめまして。私も名古屋の舞台挨拶に行きました。
すごく良かったです。
萩野さんは、浅倉のセリフと変身ポーズ、シャンゼリオンのセリフと変身ポーズをそれぞれやってくれたし。
大満足でした。
蓮君は、とてもおもしろい人でした。
吾郎ちゃんの話題のときに、スクリーンをめくって吾郎ちゃん探してましたし・・・。
そういえば、龍騎とナイト（変身後）も来ましたよ。

またもや独り言になってるし。しかも独居老人の繰り言モード（笑）。ごめん！

ギモンあれこれ。
・アメリカで１年前に亡くなった士郎兄は本物？
　じゃあ、ミラーワールドの士郎兄の正体は？
・モンスターを創ったのがユイなら、ユイが死んだ後もモンスターが続々出てくるのは何故？
・ミラーユイが少女なのに、なぜダーク真司は成長してるの？
・ダーク真司って何者？ミラーワールドって住人はいないんじゃ？
・最後の扉って結局何だったの？
・残りのライダーの人数が途中から出なくなったのは何故？
・・・その他多数。

いや、いいんだけどね。
なんか、アギト最終５話を映画で見せられてるようでしたなあ。
TV版がどんな収束の仕方をするか、こりゃ見モノだ。

でも好き、だけどさ。
全体としてみれば、昨年のPG4の方がずっと映画としてまとまった作品だし、よくできてると思う。
でも、EPFって、な〜んか言葉にできない魅力、いや“魔力”があるんよ。

見どころあれこれ。
・王蛇のキレっぷり、特に死の間際。鳥肌立ちっぱなし。
・霧島実穂の美しさ。死ぬ時の哀切。涙。
・ユイの暗闇のシーン。そして士郎兄の絶叫と消滅。また涙。
・ダーク真司。カッチョエ〜！
・蓮の終幕のセリフ。暁ぁ・・速水ぃ・・号泣じゃあ〜。

しかし暗い。今日、友人に「小さいお子さまにはオススメできねえ」と言っちゃったよ。
その分、ハリケンが楽しかったからいいいけどさ。

DC版絶対出ると踏んでるが、一刻も早く見たいから、きっと通常版も買うんだろうなあ、私。
アホや・・・。

　２回目の映画鑑賞に行ってきましゅ(^^)
　浅倉ちゃまが恋しくて、もう一度観たくてたまらなくなりましたでしゅ(^^)
　
　何度でも観たいので、はやくＤＶＤ出して欲しいでしゅ。
　カットされた場面が観たいので、ディレクターズカット版が
早く出て欲しいでしゅ(^^)
　映像特典は舞台挨拶とＮＧ集と出演者インタビューで！（笑）

賛否両論だろうなあ、これ。
お話的には、謎が解明されて、よけいワケワカメ状態になる部分が結構あるし。
あまりにも唐突って言いたくなる箇所もチラホラ。
突っ込みどころは満載って感じ？

でも、そういった点を全部呑み込んで、私的にはとても良かった。
何度も泣いたよ。特にラスト周辺。
某○ちゃんで、テッカマンとか言われてるけど、私的にはシャンゼを連想しちゃった。
蓮と真司のやりとりが、洞窟内での暁と速水にかぶっちゃって、もう、涙、涙・・・。
幕切れもシャンゼっぽかったし。
まあ、井上さんだからなあ。あの人、どうも、好きなシチュエーションとか、何回もリサイクルしたがる感じだし。

ハリケンが面白くて楽しめたし、大満足。
しかし、小さいお子さまには龍騎はオススメできんなあ。悲惨すぎるし、最初から最後までワケわからんのでは・・・？。
でも私は、来週末（8/24）も、その次（8/31）も見に行くつもり。前売買ってあるし。時間決めてないけど。

ところで、王蛇。あの死に方、みなさんのおっしゃる通り、いかにも浅倉！
私が妄想してたのとかなり近かったので、すごくストンと腑に落ちた。
う〜ん、最後まで浅倉だったなあ。あれでなくちゃね！

リュウガの次郎さん、私もわかりました。
だって、リュウガ見てると、王蛇に見えてしょうがなくて・・・。
絶対そうだと思ったから、私もエンドロール見てニヤリとしたクチ。

今回、私の中で一番変わったのが須賀っちへの視線。
ダーク真司すごいよかったよ。
こんなんもできる子だったんだ〜、って認識を改めました。
ちょっとオダジョ−路線かな？

あ〜、とりとめなくて、まるで独り言状態ですな。
それではそろそろ退散しますか。

私も真司こと須賀さんへの見方が変わりました！今まで美し過ぎるあの顔立ちに引いてしまっていたのですが・・・
裏真司最高にカッコよかった！須賀君って、浅倉役ができる役者さんだと思いました。
素に戻ると、いっぱいいっぱいな様子が真面目な人柄を伺えて◎ですね（笑）
映画のお陰で須賀君の株が急上昇しました♪
何人ライダー出てこようと、主役で最強ライダーは真司なのだと思い知らされる映画でした(^^)

＞たごさん、レスありがとうございます。

あのダーク真司は、ちょっとした衝撃でした。
なんか浅倉みたいに見える瞬間があるんです、本当に。
喋り方も低い声で、浅倉っぽくて。
舞台挨拶までは、ライダー中（それも７人の）で一番興味ない子だったのに、
映画観終わった後、くるりっと手のひら返してました。

でも、私の場合、基準が浅倉ってのが・・。ぶっちぎり一番はやっぱ萩野くん！
「死ぬのか。俺は死ぬのか・・」
からの、純粋に凶暴な暴れ方には鳥肌立ちました。
ああ〜、どーしよ。なんか毎週末、見に行ってしまいそうだ・・・。

私も基準は萩野さんです…(^^ゞ
暁が出てなかったら龍騎自体見ていませんでした。
須賀君はあと６年したら萩野さんと比較してあげます（笑）
しかし浅倉の死に方は期待通り…あーでなくては！

　らせんさん、たごさん、初めまして。私も、お二方とほぼ同様の感想を持ちました。

　一番印象に残っているのは、やはり浅倉様がお亡くなりになるシーンですが、「死」に怯えることなく、最後まで前のめりに戦う姿に鳥肌が立ちました。浅倉様らしい、見事な死に様でした！
　ただ、正体もよくわからんリュウガにやられちゃったのが、残念でなりません。せめて、変身前（ダーク真司）と一度でいいから、対峙してほしかったと思います。
　ダーク真司、もしかして須賀君、萩野君の演技を参考にしたかもしれませんね。だって、あんな素晴らしい悪のお手本があるんですもの・・・
　
　それにしても、映画自体はすっきりしない幕切れでした・・・
私としては、今後本編の方で、何故浅倉様が弟まで葬ってしまうような「イライラ星人」（笑）になったのか、ということが解き明かされるといいな、と思っていたりします。

　ところで、前夜祭と、新宿東映の舞台挨拶で、萩野君はそれぞれ、ベージュ系のシャツ、黒いシャツを着てらしたのですが、どちらも胸のボタンを少し深めに外してセクシー（はあと）だったのです・・・これって、浅倉様の役のイメージで、でしょうか、それとも萩野君ご自身が、いつもそんな着こなしされているのでしょうか？気になって眠れません（笑）。

　>Kaoru様。
　ご多忙の折、お時間いただいてありがとうございました。少しでもお話できて嬉しかったです。今後ともよろしくお願いいたします。


　

見ましたー。
で、見終わったとたん、「ディレクターズ・カット！」と思ってしまった。だってパンフに浅倉が美穂姉を殺した場面とおぼしきカットがあるんだもん（笑）、見ーたーいー。美穂姉は名前すらなく、冷凍死体のみのご出演なんだもん、かわいそすぎる、あの女優さん。
「浅倉の魅力はこの先のＴＶの方が断然出ると思います」に、そうなんだろうなーと思いつつ、死に方については、まあ、良かったです。もっとボロボロでも良かったかも。
特撮部分はとーっても楽しみました。変態するモンスターも戦闘場面もきれいでしたね。また見よう、と思いましたです、はい。

パンフレットにある、俳優カレンダーとライダーカレンダー通販予約しました。
私は俳優は浅倉様、ライダーはナイトファンなので、二つとも通販予約してしまいました。
何時発送になるのかは謎なんですが、俳優カレンダーはＮＥＫＥＤ７だったので、蟹刑事とかは芝浦と手塚とか蓮とかは要らないのですがね・・・後に出てくる俳優さん達の場合だとネタバレなので、
いったい、どういう内容かは想像しただけでも怖かったりします。
浅倉様の単独のポスターだったら嬉しいのですがね・・・
とか言って、１２月あたりに別のバージョンカレンダーだったりするともっと怖いのですが・・・はぁ・・・
なんだか、悩み多き龍騎ですね。
劇場版もすかっちましたし・・・
あ、それから腕時計だけは映画館で売っていたので買いましたが・・・
皆さんどうしてますか？
返信お願いします。

浅倉が死んだ途端、「早っ！」と言ってしまったので、隣のお父さんにちらっと・・・見られてしまいました。

浅倉の死に様としては、まあ納得の範囲でしたが、ラストがどうも・・・いっそ龍騎がリュウガに倒されて、リュウガ対ナイトの方が話としてすっきりするのでは？とか思いましたが、それでは『仮面ライダーナイト劇場版』ですね。

個人的に面白かったのは、北岡弁護士が吾郎ちゃんの運転する車で登場したら、周りの子供達が口々に「吾郎ちゃん」「吾郎ちゃん」と呼びかけたことですかね。
人気者だな、吾郎ちゃん。いや、気持ちはわかるけど！

映画観ましたよ、まさかしょっぱなに死んじゃうとは^^;
浅倉〜〜〜〜！！
ファイナルベントのドゥ−ムズディが不発だったのは残念だったな、どうなるのか見たかったのだが。
ＴＶでやるかな。

アギトの連中が出てたのは笑えたけど、
それ以外は後味悪いなぁ^^;

あの終わり方もちょっとなぁ、後日談やってほしいぐらいだね。
北岡のその後も気になるし、死ななかっただけ良かったのかな。
優衣と真司が知り合いだったのも突然だったし、
いきなり出てきたリュウガもよく分からなかったし。
何故ダーク真司が産まれたのか分からんし。
四郎＆優衣兄妹あれじゃ救われないなぁ、可愛そうすぎる。
ＥＤのあれでフォローしてるんだろうが。

すっきり終わらせて欲しかった気がするなぁ。

今日の朝、見に行ってきました。
いやぁ、なんかみてて悲しくなってきちゃいましたよ、少しね。
最後、なんか中途半端なとこで終わった気が・・・
ジェノサイダーのファイナルベント「ドゥームズデイ」って物を吸い込むんですかねぇ、実際ファムも吸い込まれかけてたし・・

なんかこれ見てるとすぐ話題変わるな、俺。まぁいいや（オイ
神崎士郎の最後が胸にきましたね。カワイソウダッタ…

昨日、見てきました。
浅倉さんしんじゃいましたねー・・・。ちょっと早かったような、
もう少し見ていたかったのに！でも、皆さんもおっしゃってますが、最後は浅倉さんらしくて、みとれてしまいました。
最後の表情が、良かった！！いっちゃってましたね。あれがヘンタイ顔ですかね？とにかく、表情がスバラシイ!!最高です！！！
ストーリーは、壮大な悲劇だとおもいました。

昨日の朝一、仕事前に観て来ました。
ちょっと駆け足で、結局明確な決着が付いていない点からも、おそらく『賛否両論』だろうと思います。
でも、ライダーバトルの悲惨さも出ていて、私的には楽しめました。

それにしても・・・最初の脱落者が浅倉さんってのは、すっごいショックでした・・・。
確かに新ライダー『リュウガ』の圧倒的な強さを表現する為には、現時点最強の浅倉さんを倒させるのが一番なんでしょうけど・・・ちょっと残念・・・。
でも、最期の最期まで浅倉さんだったので、カッコ良かったです。

絶対出るであろう『ディレクターカット』版で、浅倉さんの出番が増えていますように・・・。

でも、今回の劇場版で一番気になっているのは・・・

『先生は病気で死ぬのと、マグナギガに食われるのと・・・どっちが早いんだろう・・・。』

皆思いますよね（笑）

もしかして、岡元さんが　リュウガをやるから、王蛇が早く死ななくちゃならなかった・・・なんて事はないですね？！
ミラーワールドの悪真司くんが、浅倉っぽかったので、リュウガ＝
浅倉の輪廻転生と見てしまいました〜。結局、死んじゃったけど。
で、結局、リュウガは13人にカウントされるんでしょうか？
真司くんは真司くんなんですよね？　

優衣ちゃんと、真司くんがお友達ってビックリしました〜
年の差があった気がしますけど。　

初めまして。

みなさん、既に見に行かれてとても羨ましいです。
我が家は、五才の息子と行くので、今は日を選んでいるところです。来週中には行こうと思っていますが。

どなたか、教えて下さい！
・全体で１１５分だそうですが、龍騎とハリケンジャーは、それぞれ何分ずつでしょうか？どちらが先ですか？
・場内の子供達の反応は？泣き叫ぶ子もいるのかしら？

どうぞ、よろしくお願い致します。

こんにちは、はじめまして。
先ほど見てまいりましたので、答えられますのでメールさせていただきました。

映画は、ハリケンジャーから始まりました時間は３０分くらいです。
龍騎は確か７５分と思います。
泣いてた子供は・・・舞台挨拶の会だったので子供さんはすくなかったのですが、龍騎のときちょっと泣き声が聞こえました。以上です。

早速のお返事、ありがとうございました。

ＴＶの龍騎が「（３０分で）短すぎる」と泣いている息子なので、７５分は息子にはちょうど良さそうです。
今からとても楽しみです。

こんにちは、始めまして。大阪舞台挨拶にさきほど行ってきました。
はー、萩野さんカッコよかったです！！！！！
亮平さんと並ぶとかわいい！！！
浅倉はー最後までワイルドでした。
でもこの先が悲しい・・・・・

があぁぁっ！
・・・言葉も無いです。
個人的に北岡さんは降りると思ってたのでホッとしました。
変身する先生を見守るゴロちゃんに場内溜息の後だったし、良かったね、ゴロちゃん。でも何でレイコさん？と思ったら今日の放送がそっち方面だったみたいですね。関西は来週タイムベントして平日昼間に二本立てやるそうです。このっ大切な時期に！ワイドショーまで休むしっっ！！
ハリケンのエンディングで爆笑＆大拍手からの切替、大変でしたがどちらも「良い」作品でした。ほんと「バトルロワイヤル」でしたねぇ。ＤＶＤ化の際はおまけ映像付き２枚組みで希望!!

帰還してまいりました。
ひとつだけ、リュウガも岡元さんがやってます！
これだけ！！

また見に行くかも…
（ブルクで写真集買ったよ!と言ったのは私です。）

浅倉！！最後の最後まで戦う意思を貫く、獣のようなトコが、
もう、ぐぅぅぅぅっとキテしまいました。
ホント、浅倉らしい最後だった・・・

とにかく、映画の（龍騎の！）あいだ中、スクリーンにクギ付けでした。
神崎四郎に収集をかけられ、残ったライダーが集結したシーン、萩野サンが一番存在感あったと思います。
ただ座ってるだけの部分でさえ、重圧感が漂ってて。
もちろん、名セリフも！

９月になって、世間のちびっこ達の夏休みが終わった頃、もう一度見に行きたいな。
だって・・・
恐くて泣き叫ぶ子供も、館内には多数出現！

さっき観てきました、「エピソードファイナル」なんてこった！！王蛇様が・・・（泣）多分これからもいい人にはならないだろうし、こうなるだろうな、とは思っていたんですが。思わず映画館で悲鳴をあげてしまいました。思わず涙がこぼれてしまう・・・。ふと横を見ると私の涙をふいてくれる息子と何故かニヤニヤ笑っている旦那・・・！！！映画館の中でバトルしてしまいそうになりました。ちなみに今旦那は横っつらが脹れあがっています（笑）

追悼集会ってのは気が早すぎますね・・。私もショックで・・。明日からちょっと切ない気持ちでTV版に向かうことになりそうです。みゆきちゃんの気分。でもTV版でもっとはじけちゃっていただきたいですね。「ヘンタイ顔」で（こればっかりは自前ではないそうですね・・。）

映画見てきました。
あの大画面で朝倉さまに会えるなんてそれだけで涙ものでした。
王蛇様の最期にはほんとにもう涙涙でした。
ブランクしてもやっぱり朝倉さまは朝倉さま！
素敵！！
北岡さんはあっさりと身を引きましたね〜〜
（北岡さんの変身を見ながらニコニコするゴロウちゃんは
かわいかった〜〜〜(*^-^)
ゆきちゃんの過去もわかったし、これからTVシリーズが
どういう展開をするのか楽しみです。

ゆきちゃんじゃなくて、ゆいちゃんね
（…て、そんなことわかってるか）

初めて書き込ませていただきます。
龍騎関係の追っかけをしていて、どうやら生様たちの中で、一番
萩野崇様のファンであると気がついたばかりの、ビギナーファン
です。
昨日前夜祭に行きました。
結末に関しては、不満が残りましたが、浅倉と北岡先生の決着に
関しては、それぞれ彼ららしくて良いと思いました。
浅倉は決して前非を悔いる人間ではないですし、最後の最後まで
戦おうとして消滅していくのは、非常にらしかったと思います。
端から見れば救いのない、悲惨な人生で、惨い末路でも、当人に
とってはあれ以外の生き方も、最後も無かった以上、後悔はなか
ったのでは、と思います。
北岡先生は、彼なりに見事な結末のつけ方だったと思います。
なんというか、浅倉とは対照的で、良かったと思います。
乱文乱筆で、申し訳ありません。
テレビのこれからも楽しみです。

　先ほど、龍騎ワールドより帰還いたしました。

　映画の大まかなストーリィは置いておくとして(^^;)、ひたすら浅倉ちゃまを観ていたような気がします。

　戦う事しか知らないままで逝ってしまったのは、本当に浅倉ちゃまらしいかな・・・と。
　モンスターを全滅させられブランク体になっても、さらにカードデッキを壊されて人間に戻ってしまってからも、浅倉ちゃまは戦おうとした・・・・・それでこそ浅倉ちゃまです！
　でも、やっぱり哀しすぎる人です。浅倉ちゃま・・・。
　そこが魅力なんですけど(*^^*)
　
　リュウガ・・・・次郎さんだってすぐにわかりました(^^)
　だって、体型でわかりますもの(^^)それとアクションでもすぐにわかりますよね(^^)ロール観て「大当たり〜〜！」とニヤけておりました。(^^)

　ああ、何か支離滅裂・・・・
　落ち着いたらまた来ます(^^;)


　　

浅倉さまは、早くに逝ってしまわれましたね。でも、浅倉らしかった。　最後まで、笑ってたもの。　それも、恐怖とかじゃなく、真から戦いを楽しんでた・・・契約が破棄（っていうのかしら？）されて、自分が人間の姿に還っても、闘おうとしてましたね〜
私は、浅倉さまが　かなり好きですが、龍騎自体のストーリーにも、
はまっているので、今回の映画、かなり満足しました。
結局、蓮と真司の決着がつく前に終わってしまったので、
ＴＶ版でそれにちゃんと答えを出してくれるのでしょう。
エンドロールも、泣かせてくれました。
優衣ちゃん、ちゃんと　お兄ちゃんと2人で、幸せになれたんだね〜
やっぱり、最初から泣けたけど、最後まで　井上脚本には
やられちゃいました〜
しか〜し、萩野しゃまのアップは美しかったです☆
前半、たくさんありましたね〜

なんか、支離滅裂でごめんなさい〜
感激して事を書きたいのに、上手く書けません〜！！

チケット譲っていただいて、見て参りました。前夜祭。
一言で言ったら、見て悲しくなってしまいました(T_T)
誰よりも闘いに固執していた北岡弁護士の最後が、私には一番悲しく感じました。
皆様の感想を楽しみにお待ちしたいと思います(^^)

yokoです。
今さっき東映のHP見てきたら…

これ以上は書きません!
皆さん必見!!

遅ればせながら、開設いたしました。
今のところ、テレビシリーズが最終回を迎えるまでは書き込みできるようにしておく予定ですが、ストーリーの展開具合によっては開設期間の変更もあり得ます。

ああ、前夜祭まで後２日。見たいような怖いような…。
すでに試写会でご覧になった方、前夜祭からまっすぐ帰宅される予定の方、どうぞご自由に書き込んでくださいね。
わたしも、浅倉威の行き着く先と王蛇さまの戦いっぷりを見届けたら、こちらに戻ってまいります。たぶん、１７日か１８日になりますが…。

では、しばしさようなら〜。

わたしが劇場版観終わって戻ってくる前に、こちらで盛り上がっておられるみなさまにお願いです。
万が一不適切な書き込みに気づかれましたら、お手数ですが管理人までメールでお知らせくださいませ。m(＿)m

　さすがKaoru様、素早い対応でございますね！私も前夜祭が迫ってきて、早くも落ち着きなくなっております・・・どきどき・・・生蛇様（萩野くんも）を拝むのは初めてになりますので、その時がきたら、倒れそうで心配です。
　（同じ会場内にKaoru様もいらっしゃるとなれば、ますますですよ〜！）