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お茶会のご報告(1回目第2ブロック)

reporter:みかなさん


雨上がりの丁度良い気温の中、会場のおしゃれなカフェに着くと、名前を言って「お好きな席へ」。一人で参加を心配していた方もいらっしゃいましたが、空いている席に行って「ここ、いいですか?」と言えば、みなさん「あ、よろしくお願いします」な感じですぐにふんわかな雰囲気に。しばし歓談していると、萩野さんが登場。その時の様子を書くと、萩野さん的にネタバレなのかも知れないので省略です。次回の方、何かしたらウケてあげてください。いえ、笑っちゃって、リアクションできなかっただけなんですが。

萩野さんが空いていた席に座って「こんな機会はなかなか無いので、前の回でも自己紹介してもらったの。もし良ければ。」とおっしゃって、自己紹介が始まりました。一人一人にレスをくださる萩野さん。感激です。
全員終わると「全部の席回るから。じゃ、ここから」と茶話会に。そんな突然しゃべれといわれても、と固まる人には「何でもいいんですよ、聞きたいと思ってたことで」と自分から話しかけてあげていました。フレンドリーな萩野さんに、緊張していた方もなごんでお話を始められました。

初めてお目にかかった萩野さんは、「この人本当に浅倉?」と思うほど、明るくて気さくで丁寧で、そして細くて綺麗な方でした。
萩野さんは、きちんと相手の方に向き直って、しっかり顔を合わせて、とても誠実に聞いて、答えてくださって、ときには楽しくツッコミをいれたり。萩野さんのいないテーブルの方もおしゃべりがはずんで楽しそうでした。

そこへ、何と!速水が!相澤さんが登場!会場は騒然。萩野さんに、「空いてる席に座って話してて。」と言われ、「暁のこと、本人に聞きにくいことは(僕に)聞いてください」と空いていた席へ。
萩野さんはしばらく話すと別の席へ移動。サインをお願いすると「仮面ライダーって書いた方がいいですか?」とリクエストも聞いてくださり、かなり丁寧に書いていらっしゃいました。そして書きながらも質問に答える。
途中、相澤さんが「あーきらー。あのー、ここのシステムがわからないんだけどー、どうすればいいの?」「しばらく話してて、話尽くしたと思ったら、居づらくなったら席移動して」とか。萩野さんが移動中に相澤さんの横を通りかかったところ、「ねえ、どこまでしゃべっていいの?」「どこまで??」などとツーショットで会話になると、とたんにフラッシュの嵐になります。萩野さんは小川敦史さんを「小川くん」と。年上ですよね?と言われると指を4本立てて見せて(かわいい)「うん、4つ上。アレ(相澤さんを指す)と一緒」相澤さんは「アレ」ですか。

萩野さんはプレゼントもらうとその場で「開けていいですか?」そして必ずコメントと心のこもったお礼を。「わあ、ありがとうございますー」なんて言われると・・・。イラストをプレゼントした方がいらして、「上手ですね。’少女と王蛇’の時の・・・これ、額もいいんですか?」..て、額だけ返してくれって人いないでしょう(笑)。第1ブロックで黒い革(?)のブレスレットをプレゼントした方、萩野さん、してらっしゃいましたよ、商標札つけたまま。「もらったばっかりなので、まだこのままにしてんの」だそうです。Tシャツのプレゼントにはすぐにお着替えしてご披露なさってました。いえ、その場で着替えたわけじゃなく、お着替えに行きましたよ。

「吉田さーん、吉田さーん、何時までだっけ?」と確認しながらのテーブル移動。そして、もう時間も終わりに近くなったので、最後のテーブルにいた萩野さんのところに他のテーブルの方も集まってサインや写真をお願いしてしまい、サイン会&記者会見状態に。席を立つと、今度はツーショット写真撮影会に。もちろんリクエストがあって、参加者から出てきたカードデッキも使って何度も「変身」「燦然」してくださいました。

最後に相澤さんとお二人で、「燦然!」「バージョンアップ!」と息の合ったところを見せてくださり、それぞれ「けっこう楽しかったので、みなさんも楽しいと思ってくださってたらいいな、と」(萩野さん)「お邪魔してしまって・・・」(相澤さん・・・そんな、お邪魔だなんて、超ラッキーでしたー)とご挨拶して退場されました。

参加者の方もお支度して三々五々お帰りに...。自分も吉田さんにお礼を申し上げて帰路につきました。

本当に、夢のような時間でした。


P.S. これから参加される方にアドバイスというか思ったことです。
サインもらったり写真撮ったりするのもなかなか無いチャンスかも知れませんが、お話ができるなんて、もっと無い(というか、もう無い)チャンス。せっかくですから、お話してください。たぶん萩野さんは、みんなが何を聞きたがって、どんなこと思ってるか知りたかったと思うんです。だから茶話会だったのですから。お話するのは疲れるかもしれませんが、サインするより写真撮られるより楽しかったのではないかと。サインや写真をもらうだけって関係じゃなく(それもコミニュケーションのひとつではありますが)信頼関係がもてるようになったらいいな、と。
あ、あと聞きたいこと、まとめてメモして行くといいかも。萩野さん前にしたら、まず頭真っ白になりますから。

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